人間関係を円滑に保つのは、ちょっとした行動から~ | 「ココロを支援するセラピスト」

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日々の中で体験した不思議なことや、世の中の疑問に思う事など、ココロを支援することなど、気づいたことをお伝えいたしますね・・・。

4月に入ってから花粉のシーズン全開という感じです。


自分の場合もこの時期になると激しいくしゃみが治まりません。叫び


アレルギー性鼻炎という言われているものです。


目と顔がかゆくなる、くしゃみが止まらない、鼻水が止まらない、鼻がつまる・・・。


口で呼吸するから、のどが渇く・・・。


何よりも困るのは、くしゃみが連発することです。


一番困るのは、車を運転している時のこの症状が出ると大変です。叫び


あなたはそんな経験はありませんか?目


ティッシュペーパーの使用量も多量です。


今日のように風が強いと本当に大変です。


そうかといって病院に行くと直接幹部に処方する目薬、点鼻薬、のど薬の他に、飲み薬まで処方されてしまいます。


気がつくと薬の量で薬の袋がパンパンになっています。


昔は、病院に行っても薬は1袋だったのに、今では3袋にもなっています。


昔と今は違うと言ってしまえばそれまでですが・・・。


もしかしたら不必要な薬までも処方されているのではないかと思ってしまいます。


そして薬を飲み始めてしばらくすると、のどが渇いたり、眠くなったりします。


・・・そんな経験から、自分の場合はよほどひどくならない限り、薬に頼ることはありません。


薬についていえば、精神関係の薬は、依存性が高いので安易に飲まない方が賢明ですよ・・・。


そんな話とは全く関係ありませんが・・・。


・・・人間関係。


・・・コミュニケーション。


・・・人との関わり方


そんなキーワードでこのサイトにアクセスされた方もいるかもしれません。


私自身、サラリーマンになって最初に直面した問題が人との関わり方でした。


年齢も違う、生活環境も違う、価値観や考え方も違う、そんな人達と、会社や家庭で四六時中付き合わなくてはなりません。


仕事においては、自身の将来のこと、昇格や昇進に対して具体的な実権を握られているのは、直属の上司です。


言いたいこともなかなか言えないのではないかと思います。


上司のことが好きであれば、気持ちも違うと思いますが、自分と合わない上司だった場合は大変ですよね。


私もかって上司に「△△は××だから○○にするように」といわれた経験があります。


わかりにくいかもしれないので、こんなふうに例えると・・・。


部長「○○君!カラスの色は白だよね!!」


自分「カラスは黒に決まっているじゃん!」(ココロのなかで)


自分「○○部長。・・・そうですね」


部長「その通りだろう」


自分「・・・おしゃるとおりですね」


なんてココロにも思っていないことを言った経験はありませんか?


面従腹背というものです。


面従腹背とは、うわべは上の者に従うふりをしていますが、本心では従わないという意味です。


・・・この行為が一概にいけないことかということも違うと思います。


日本的な文化背景からで、関係者に直接的な反論をしないでその場を円満に収めるということではないかと思います。


この人間関係を保つことで一番大切なこととは・・・。


信頼関係が築かれているかにかかっています。


・・・なぜならば


今この記事を読まれている方の中にも「こいつは何もんだ?」とココロの片隅に思っている人もいると思います。


信頼関係とは、小さな信用の積み重ねからです。


今、どんなに有名な人でも最初のころは誰も知りません。目


ここでちょっと苦手な人。


やり手の部下から嫌われている上司との関係性を有効にする方法のヒントは・・・。


苦手な人のマイナス面ではなくプラス面にフォーカスをすることです。


そしてそのプラス面を本人さりげなく伝えることです。


ちょとずるいと思われるかもしれませんが・・・。


その上司に「さすが○○部長ですね~」


「またこれからもご指導をよろしくお願いします」


ただ、これも言動と行動が一致していないと逆効果になります。


こうすることで、苦手な上司とも良好な関係性を築くことが出来ますよ。


なぜ良好な関係性を築くことができるのかというと・・・。


他者に褒められて嫌な気分になる人はいませんよね。


人間関係を円滑に保つのは、ちょっとした行動から~


今日もありがとうございました。ニコニコ