園芸の世界に足を踏み入れた時に
はじめて買ったセイフティーブーツです。
別に高価なものでもなく、カレッジの購買部で買ったなんの変哲もないブーツです。
でも、この靴捨てられないんです。
このブーツを履いて学んだイギリスでの2年間。
日本で働き始めてからも、
このブーツを履くことで、なんだか足だけでなく、自分の気持ちまで守られてるような、
そして、気持ちが引き締まるような、
そんな思い入れたっぷりのブーツなんです。
もうヨレヨレで、底も穴が開き、
水も入るし、かなり限界がきてるのですが、
なかなか次が買えません。
(日本で女性サイズのいい感じのブーツが見つけられてないから、という理由もあるのですが)
バトンタッチできる2足目が見つかるまで、
どうぞもう少し、がんばって。