今日は２回目です。
パステル和アートに出会って ① どんより重かった私編 はこちら
今回も、パステル和アートにひかれていったその理由のひとつについて振り返ってみます。
パステル和アートのよさ、それは、自分にOK！が出せるようになることだと思います。
絵にはあまり自信がないけど、体験してみたい、そんな動機でいらっしゃる方はたくさんいます。
私もそうでした。
Kanae さんのところで初めて体験したパステル和アート。
たくさん並んだ色とりどりのパステル。
それを削って粉にして、指にのせて描いていきます。
ところどころ、消しゴムや練り消しを使って消すことで光や風を表現します。
そうして出来上がった絵を白いフレームに入れてもらいます。
それだけで、今自分が描いた絵がとても素敵に見えるのです。
いつもカルチャーセンターなど教室では、出来上がった絵をその都度フレームにいれて皆さんに見ていただきます。
描いた本人のお顔が、照れながらもパッと明るく輝く瞬間です。
私はそれをひそかに「フレームマジック」と呼んでいます。
自分の絵もまんざらじゃないかも、、、。そんな風に思えるマジックです。
そして、自分のパステルアートに対する思いがだんだん変わっていきます。
もっとうまくなりたい、という思いと、色彩心理に興味を持ち始めます。
続きはまた後日・・・・。
※フレームに入れるとこんな感じです。
シンプルな白いフレームはどんな絵にも似合います。
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２０１５年５月のご予約可能日（福岡市南区高宮）
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