海外経験が長い人など、なかなか口にする事がないインドやパキスタンのバスマティは、長細く、パサパサしていて、香り高いお米。
そのお米とカレーを一緒に炊き込んだピラフがビリヤニ
バスマティは粘り気の強い日本のお米と比べると違和感がありますが、食べなれてくると、カレーにはこのバスマティが一番
寿司には日本のお米、カレーにはカレーのお米がやっぱりフィット
スパイスもパックの調合マサラもいいけれど、辛すぎたり、スパイスのバランスがイマイチ好みではなかったり
スパイス店ではどれを買って良いのか種類がありすぎてわからないし、買う勇気もいります
私は、いつも自分でスパイスを調合して作っています
玉ねぎやトマト、ヨーグルトの中に自家製調合スパイスを入れて煮込み
お好みのお肉を投入ラムとかビーフもいいけれど、我が家でよく使うのは皆が食べやすいチキン
鍋底に完成したカレーを敷き
ボイルしたバスマティを敷き詰め
小麦粉と水を練り合わせたもので蓋と鍋を密封し、弱火で蒸し、1時間
ビリヤニの完成
横のお肉は自家製ケバブ
こちらは、アブダビ育ちのインド人の奥様が作ったプロン(エビ)ビリヤニです
エビのビリヤニもすごく美味しかったよ
ヨーグルトとグリーンチリのソースを混ぜながら食べました
日本ではヨーグルトはデザートですが、世界では料理によく登場してくる食材の一つです
ニュージーランドはヨーグルトの種類もスタンダードからクリーミー、プレミアムなど3、4種類位あるので、我が家では料理によって使い分けて購入しています
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