「何故、体となぎなたが一致...ないかを考えてみた」の後日談。
3連続稽古でイロイロ試した結果

 →しかけ応じ ○刃筋は改善したものの、
          ✗いらぬモーションが混入した模様

打った後、切った想定刃筋を空中に破線書いてなぞってる
イメージです。
ただ、「打った所で開ききってなきゃ」イメージが強すぎて、
腰を~~~~!開く~~~~! みたいになって、
「~~~~!」がイランと思われます。

 →防具  ✗打ちが遅くなり連打機能も失われました。
           さびしーです。

切れる切れないも重要ですが、遅くなっちゃイカンですわ。
力入れてるつもりも、変なモーション入れたつもりも無かったん
ですがねえ。前手に力入ると軌道が膨らむんですよねえ。
キレイが一番(苦笑)
さー、リカバリしなきゃ。

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つぎ。

例の「初心者教室あがりの人達が集まるクラス」 の半助手
で、また、中間層体験をさせていただいたので。。その話。



今回も「2チームに分かれて勝ち残り」を行い、薙は例によってラスボス(一応w)
前回と異なり、我がチームが全負で回ってきたので、

<半助手的方針>
 ・ラスボス(一応)としてストレート負けはイカン(頑張るモード)
 ・半助手的に 可能な範囲で、正しい なぎなた っぽい勝ち方を
  しないとイカンだろう
 ・なるべく、いろんな技を出してみせるべきだろう
 ・だが、蹂躙しちゃダメだろう
 ・最後の人にはいい打ちをもらって美しく負けるべきだろう

とイロイロ気をつかいながらやったつもりですが、
何か、蹂躙気味になってしまいました。

常にチャレンジャーだった為、そんな器用な手加減機能は備わって
いませんでした。
もし、同じスチュエーションになった人がいたら(?)、
「面無し しばり」 くらいシンプルな方がやりやすいかもしれません。

それはさておき。

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結果、蹂躙を通じて。
強い人からみると、自分はこんな風に見えるんだろうか という追体験的な
感じだったので、ご参考までに?

・全然速く打とうなって思ってませんでしたし、
・フェイントどころか、めっちゃ素直にしかけ応じくらいの綺麗さで 
 打ってただけです。

それで、なんで当たるって話なんですが、

相手が止まるんですよ。当たる場所に。

不思議な感じでした。