続き。
安心しかない中で、らんさんはいろんな言葉をくれた。
「これからはなんでも手に入るの。お金が欲しかったらえっちゃんの光をお金に変えればいいだけ。」
「誰よりも深い心の闇を見たから。傷ついた人がたくさんあなたの前に来るから。」
一番深く印象に残ったのは、
「みつけたって、思ったの知ってるよ。
でも遠慮してたのも知ってるよ。」
って。
そう言ってくれたこと。
その通りだったから。
もうずっと前からそう思ってた。
それは本当に、思い出すたびに泣ける。
あと、
「この世界はなんでもありだから。
大好きな人とずっと一緒にいられるよ。」
そうも言ってくれたこと。
そして…、一番不思議だったのは、わたし自身のことはらんさんが何を見抜いても目の前にいて触れていたのだからわかるけど、
わたしの彼のことを
「ばかみたいにたったひとりで世界を救おうとしてる彼を、そばにいて助けてあげて」
というような意味のことを、言ってくれたこと。
どうして、そんなことまでわかるのだろう。
そう、彼は昔から愛の人で
それはわたしも知ってはいたけど、そうか。
あのひと、世界救おうとしてたんか(汗)
昔っから、みんなに優しいひとで。
みんなにおんなじに優しいひとだった。
(彼とは最初に知り合ってから15年近く経つ)
わたしは、そんな彼がすきだけどきらいで、「みんなに優しい天秤座の男なんてやだっっ」と、思ったりもした。
で。
とにもかくにもセッションはいささかオーバー気味で終了し。
らんさんの肩に大量の鼻水をつけたわたしであったというわけ。
ああ。ほんとにほんとうに。
ありがとうございました。
ほんとうに受けてよかった。
そんなわけで目下、自分の光と愛を全部出す課題と向き合い中。
3月の札幌滞在の時も、もう自分を抑え込まないで、フルで自分でいいねって言ってたけど、長年の癖だから、我慢しない方が怖いのだよ。
底なしの光と愛、ほんとに垂れ流しちゃっていいのか、怖いのだよ。
ので、よく拒絶モード入るわたし(しかもそれは、開いてる人相手になるんだよね。)。
自分から、出して拒絶されたらつらいから、抑え込んで自分が拒絶した方が楽!っていう思考回路、なかなか抜けない。
けど、今回札幌で、「自分の光をお金に変える」ちゃんと、できたから。
開いて待つのは、怖いけど、自分から開いて愛することは、怖くない。
まだまだ、愛全開にしてもほんとに人は傷つかないのか怖いけど(こうやって文章にすると、愛で傷つく訳ないじゃんって理解できるんだけど、実際になると、でか過ぎてやっぱまだ怖い)
この光と愛の大きさ、全部出して変えて循環させてゆけるように、セッションのメニューももう少しいじってみます。
ちなみに、対面のセラピーやヒーリングは女性限定って場合が多いけど、わたしは男性女性垣根ないですので。
ああ、やっと書き終えられた。
らんさんのセッション、前にらんさんがブログに書かれていたこの言葉そのものでした。
↓
「私は、繋がりへと導く者。
私は、相手の心に侵入する。
固く閉ざされた扉が分かる。
相手の身体に触れると
悲しみが痛みになって伝わってくる。
相手の心に触れ魂に触れ開いていく。
繋がりへと導く。」
ほんとにほんとに、ありがとうございました。
魂の浄化師、天音らんさんのブログ