死生観について考えるべし | 永築當果のブログ

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ブログを8本も立て、“物書き”が本業にならないかと夢見ている還暦過ぎの青年。本業は薬屋稼業で、そのブログが2本、片手間に百姓をやり、そのブログが2本、論文で1本、その他アメブロなど3本。お読みいただければ幸いです。

死生観について考えるべし


 このことについて、ある新聞を読んで、ブログ記事にしようと思い、話の組み立てや主眼からして、これは別立てブログ「薬屋の…」のほうが納まりが良いと考え、記事を書き始めたところ、当初の思惑とは違った方向へ行ってしまい、座りが悪い結果となってしまった。

 どちらかと言えば、このブログのほうが座りがいい。投稿文の最後は、次のとおり“団塊世代は心してかかれ!”という内容になってしまったからである。


 死生観を持っているかどうかということに関しては、世界で一番の“後進国”といえる日本です。そろそろここらで真剣に考えねばいかんでしょうね、特に団塊世代(小生はその真ん中)」は。
 そうしないと、いい年こいて“まだ死にとうない!”と、宣ふ(のたまう)往生際の悪い年寄りで日本中があふれ返り、後世に「日本の歴史上、最低だった集団は団塊世代」との汚名をしっかり残すことになりましょうぞ。


 そんなわけで、小生のブログのうち、こちらのブログしかご覧になっていない方のために、このブログに再掲することにした次第。クリックしてご覧になってください。↓

 高齢者は死を恐れるなかれ。死はこの世の卒業式みたいなもの