本日はこちらの本のご紹介。
『10分あれば書店に行きなさい 齋藤孝著』
先日大阪本社にて会議があったので帰りの新幹線の中で読む本として購入しました。
このブログを以前から読んで頂いている方は
ご存知だと思いますが
私は本が非常に好きです（笑）
この本のタイトルの様に時間があるとすぐに本屋に向かいます。
本屋って非常にサイクルが早いんです。
１週間前にあったランキングががらっと変わっているということも
よくあります。
パラパラっと見た本の一部が
今の自分にとってすごく意味のある言葉であったり
新たな発見があったり...
私自身、本屋という場所は
非常に刺激的な場所であると考えています。
そのため、この本の内容は
「分かる、分かる」
「そういう本の買い方もあるのか」
「新書の意味とは」
「中国が急成長した背景の一部に本の影響が...」
と読んでいて非常に楽しい本でした。
本好きな方はニヤニヤしながら読めると思いますよ（笑）
また、本が苦手という方にもぜひ最初に読んで頂きたい本ですね。
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