こんばんは永末です。
以前、勝間和代さんの本でも指摘されていましたが・・
上林山さんから借りた小室淑恵さんの本にも日本の労働生産性の低さについて指摘されていました
日本は週50時間以上働いている人の割合が世界で一番高い国でありながら、労働生産性(一人当たりの付加価値額)では先進国中で再下位なんだそうです。
夕方には帰宅して、長い休暇を取るフランスやイタリアの方が日本よりも労働生産性が高いというのが現実なのだと書かれています。
私も最近・・
自身の仕事が自己満足で終わっているのではないかと自問自答しています。
結局は、ビジネスである限り顧客満足も従業員満足も結果として正直に数字に表れると思います。
結果として起きていることはすべて自分が行ってきたこと、決断したことの集約でしかないのです。
と考えると・・
全ての結果は、誰の責任でもない自分の責任だということですね。
勝間和代さんは本でも講演でも必ず
「儲けがでない仕事は無駄である」ということをしつこく言うそうです。
そうはっきり言える、自身で儲けを生み出せる人を尊敬します。
今晩は、以前から見たかった「マザーテレサ」のDVDが借りれたのでワインを飲みながら観賞の予定です。
マザーテレサが残した言葉の数々には愛が溢れています。
儲けと愛・・
まるで対極にあるような言葉だけど
「生きる」ということにおいては両方不可欠だと私は思うのです。
最近は・・
両方見失いそうで焦るでした