令和6年7月29日(月)地元紙長崎新聞に
大きく一面を使って掲載されておった。
諫早の大久保市長は、市長になってすぐこの件を
表明されたと記憶しておる。
不肖私50年近く宅建業者をしておるのでありますが、
随分とこの制度には泣かされました。
ただし、4~50年前の宅地開発のさかんな時代は
乱開発を規制する事には大きな意味があった事も事実である。
今、人口減少、農家の継承者不足等の原因もあるやも知れぬが、
荒れ放題の農地問題等を考える時に ── 。
特に諫早市あたりは企業誘致の問題等もあるやもしれぬが ── 。
長崎市にあっても、真剣に考えるべき問題であると思う。
土地の有効活用を前提として、
当問題は非常に大きな意味が有るのです。
将来の街作りを考える基本となる事であると思います。
市議会等に於ても特別委員会位設置して議員諸兄には、
勉強してもらいたいものである。
面白いテーマであると思いますよ!