多様性という言葉が流行りだしてどのくらい経ちますかね・・・・・?
様々な考えやスタイルの人、性別などの垣根をなくし平等な権利とチャンスを与えられ、尊重すべき・・。
誠にもってその通りだと思います。
でも最近特に感じるのは「多様性を主張するものに限って自分の考えと違うものを攻撃する」ということです。
そういえば以前あるブログで「人の意見はそれぞれ」などと言う人物が井岡一翔の尊厳を根底から否定するような書き込みをしてたもので私が根拠を尋ねると「根拠があるとかないとかは関係ない。自分がそう思ったから書くだけだ」「表現の自由だ」「自分の考えを他人に押し付けるな」などとおよそ信じられないかみつき方をしてきたことがあり、またそのブログに出入りしてるのらりくらりなる人物が執拗に私をクズ呼ばわりしてきてまさに「類は類を呼ぶ」とはこの事だと思った事がありました・・・。
有名人になると多少のスキャンダルのようなものが出ることが真偽はともかくありますよね・・・。
その場にいないと事情も分からないはずなのにすべて見通したかのように人格否定するものも多いですよね・・。
ひろゆきとかいう自称論破王の決め台詞らしいのですが「それはあなたの感想ですよね?」というのが小学生の間で流行ってるらしいのですがほんとうに小学生レベルの言葉だと私は思います。
これまた以前ある方のブログでゴロフキン-村田諒太の試合の事でコメントをさせてもらった事があります。
大まかに言ってその方の意見にはその時は同意だったのですが「ちょっと角度を変えてこういう風にみたら違った結論になりませんかね?」くらいのつもりで言ったところ、それまた、そこに出入りしている一瞬のなんとかいう人物が私のブログに「それはあなたの主観ですよね」などと言ってきました。正直「バカじゃないのか」と思いながらも「意見というのはみなその人の主観でしょう。それが気に入らなければスルーしてください」と返したところ「他人様のブログに違う主観の事を書き込んでその態度はなんだ」などと言ってきました。「ああ、やっぱりただのバカだった」というのが正直な感想です・・・。
昨今SNSでの誹謗中傷が問題になっていますがディスカッションするうえでの反論や議論と誹謗中傷の区別がつかないものが多すぎやしませんかね?
これも昨今問題のハラスメント・・・。
確かにセクハラやパワハラ、カスハラで苦しんでる人には救いが必要だし当人にも訴える勇気が必要かもしれません。
でも本当にその人たちの妨げになっているのは「ハラスメント言い立て人間」ではないでしょうかね・・・?
とくに酷いのが「lineやメールで句読点を付けたらパワハラ」「ちらっと見ただけでセクハラ」ですかね・・・。
しかも本人が気にしてなくても周りにいる一部のものが騒ぐ。さらには言われた本人に対しても「セクハラを容認してる」などと言って批判し始める・・・。
何を考えているんだ・・・。どこかで歯止めが必要だと思いますけどね・・・。
そのうち、あいさつしただけでセクハラとか存在がセクハラなどと騒ぎだすものが出てくると思いますよ・・・。
「あの人、きれいだな」といったらルッキズムと騒ぐのは本人ではなく一部の周りのものがほとんど・・・。
何事も過ぎたるは及ばざるが如し・・・。ということですね・・・。
久しぶりのブログでボヤキばかりになってしまいましたね。
あの世で人生幸朗師匠はご立腹かもしれませんねん・・・。