3/2のV12戦

そろそろ本来のブログに戻ります。


3/2にいよいよ山中慎介の12度目の防衛戦ですね・・・。


前にも申しましたが山中は長谷川穂積や西岡利晃と比べ1段落ちると思っておりました・・・。

左の威力は突出しており西岡のモンスターレフトの上をいくでしょうがスピードやテクニック、右の使い方では西岡には及ばない。同様に長谷川穂積とのハンドスピードや防御技術では及ばない・・・。


でも「山中の左は分かっていても交わせない」と対戦相手は異口同音に言っています。これって独特のリズムなのか目の錯覚でも起こさせ間合いでも誤らせているのか、それとも通常よりもうひと伸びあるのか・・・・。


それだけならあの百戦錬磨のうえ神の目とも言われ世界1、2を争うほどのディフェンス技術とも云われるモレノが再戦でも交わせなかったのはどうしたことか・・・。


やはり理屈では説明できない相対して初めてわかるやりにくさというのがあるのやもしれませんね・・・・。となると歴代最強は長谷川でも西岡でもなく山中という可能性もまんざらなくもないかも・・・、なんて考えてしまいます・・・。


で、今度のカルロス・カールソン選手なんですがデビュー戦を落としただけであとは22連勝(13KO)ですか・・・。世界戦は初めてで今まで世界的レベルの選手との対戦はなしだそうです。

1年半前のラテンアメリカの王座決定戦ではユナニマスデシジョンとはいえ三者とも1ポイント差、これでは一つ間違えば敗戦ですね・・・。


大したことなさそうな感じです・・・。


では山中の楽勝、圧勝でV12達成か・・・・、と言われうろーれんsればさにあらずのような気が・・・。


私には一抹の不安があるんですよね・・・。

山中の34歳という年齢もあるのですがそれよりも昨年9月のモレノ戦・・・。

おそらく山中のボクサー人生で最高の試合だったと思います。それだけ素晴らしい試合でした・・・。


思い出すのは37年前、私が中学三年生の時、強敵と言われたチリの刺客マルチン・バルガスを素晴らしいKOで退けV12を達成した具志堅用高がその4ヶ月後さして強敵とも思えなかった、ペドロフローレンスに大苦戦・・・。とくに12ラウンドにはコーナーに詰まってラッシュを浴びるなどファンに初めて見せるほどのピンチのうえ辛くも防衛・・・。フローレンス陣営はその時の判定を不服としてWBAに提訴し、再戦が認められ3月に行われたV14戦ではご存知のとおり12ラウンドにKO負け・・・。


フローレンスが強かったわけではないことはV13、V14の2試合とも序盤は圧倒的に具志堅が押していた事、フローレンスが初防衛戦でこれまたさして強くない韓国の金にKO敗したことでもわかります。


つまり具志堅が25歳の若さで急激に衰えたということだと思います。

最大の目標であった当時の記録11度の防衛記録を破ったあと急激にモチベーションが下がったということでしょう・・・・。


昨年9月、最大の試練であったモレノ戦を最高の形で仕上げた山中にとってモチベーションの低下は年齢以上に気になるところです・・・。


プロの世界は、とくに上位者同士は一般人が思うより実力差はなく一瞬の油断で勝敗が入れ替わることもあるそうです。


山中のモチベーション&体力の衰え、これがどの程度かによって次戦が決まるかとも思います・・・。

もちろんそれらが微塵もなければまず負けることはないでしょうけどね・・・。





AD

そろそろこの話も終わりにしようかと思いますが


ある方は、「他人の言うことになぜこだわるのか?」


というご意見のようですが、私は意見の相違にはそれほど拘っていないつもりです。むしろその方がこだわってるのではないかと思います。


ほんとうにその方が「他人が何を言おうが言わせておけばいい」というお考えなら私の言うことも捨て置けばいいと思うのですが自分が批判された場合はまた別ということなんですかね・・・?


それはともかくとして、意見は合わねど楽しい議論というのもありますし、その方とも例えば「山中がラスベガスで通用するか否か」という話題の時は意見は真っ向からぶつかりましたが大変楽しい議論でした・・・。


異時代の王者の対戦も議論しながら時には熱くなりながらも楽しく議論をしたこともあります。


私が今回言いたいのは他に影響が出る可能性がある場合です。


他人の生活に影響を及ぼしたり尊厳を傷つけたりする可能性がある事柄でも確証もなしにまるでみてきたように言い。それを窘められると「言論の自由」を持ち出し、「根拠があろうがなかろうが関係ない」というのは暴論以外の何ものでもないでしょう。


まるで3旒雑誌のゴシップ記者のような言い分であると思いますよ。


私は亀田は批判しましたがこれは動かしがたい事実があるためです。ただ、一部ヤフコメなどで言われるような亀田の国籍に関する批判は私は一度もしたことがありません。


井岡に関してはロマゴンから逃げた事や八重樫との再戦を「もう決着がついた」と断ったことに関しては批判しましたがそれ以外の批判はしたことがないと思います。


他人の生活に影響を及ぼしたり尊厳を傷つけたりする可能性がある事柄の場合は根拠・確証・責任感を持たないものは人を批判する資格はないということです。何を言おうと「人それぞれ」という言葉で片付けられると思ったらお間違いであるということです。

AD

少し殺伐としてきましたので尊厳などと大げさなものではない例を・・・。


今年の1月で初優勝して横綱に推挙された稀勢の里・・・。


彼の昇進には賛否が多いです。

私も正直、昇進してもいいとは思いながらも不安も感じています。

稀勢の里が好きか嫌いか、昇進に賛成か否か・・・。

これらは人ぞれぞれの考え方ですよね・・・。


ただ、昇進に反対の方の中のご意見


「『2場所連続優勝』という規定があるから」というご意見の方・・、

この方々は私がお見受けしたところ「2場所連続優勝」に拘る理由がわからないが規定でそうなってるからというご意見が多いように思います。

「年間最多賞、直近6場所の勝率、優勝次点の回数らは関係ない、2場所の成績だけを見るのが規則だから」という方もいらっしゃいました・・・。


これは人ぞれぞれの感じ方の違いではなく明らかな誤解です。

この規定(正確には横審の内規を作った本人がそうじゃないと明言しているのですから・・・。


そういった方々には私は「違いますよ」とお伝えします。

「そうだったの?」と納得される方もいれば「自分でも調べる」という方もおられます。


しかし、「間違いだったとは言え、現在2場所で見ると思ってる人が多いんだから2場所で見るべき」と言われる方もおられます。こちらの解釈になれば確かに人ぞれぞれの考え方ということになりますね・・・。


さらに私はまだお目にかかった事はありませんが「内規とは関係なく2場所の成績のみで判断すべき」という方がおられたら動機がわかりませんがそれも考え方の違いということになるでしょう・・・。


稀勢の里の年間最多賞、直近6場所の勝率、優勝次点の回数などが「連覇に準ずる(匹敵する)好成績」と言えるかどうかの話これは人ぞれぞれの考え方になるでしょうし、私の個人的意見では昇進させていいと思います。


ただ「日本人だから特別扱いして内規違反を犯してでも昇進させようとしている」というのは人ぞれの感じ方ではなく明らかな思い込みということですね・・・。



今回の稀勢の里の件は稀勢の里個人を誹謗するコメントはあまりなかったように思いますがH5及びH6の貴乃花の時は酷かった。

貴乃花の場合は年間最多賞に加えその年3度目の優勝(通算6度目)直近3場所で40勝5敗、直前場所での全勝優勝など下手な連続優勝より優秀な成績。少なくとも連覇に匹敵するとみなして議論する権利はあったはずです。

しかしこの時反対派の意見は全てが「連続優勝ではないから」というだけ、それだえでなく貴乃花及び二子山親方、協会ぐるみでの工作だとか、私生活にまで踏み込んであることないこと言う輩が現れた。これは人ぞれぞれの考えではないというだけでなく、「風説の流布」とでもいうか、貴乃花個人及び花田家の人々の尊厳にまで関わることでもありますので人ぞれぞれではすまない話であるということです。



この世から犯罪がなくなることはないのと同じようにさしたる根拠もなく人を貶める発言を実しやかに語るものもいなくなることはないでしょう・・・。


でもだからと言ってそれを正当化したり自分に言い訳して自らの発言に無責任であったりしてはいけないと私は考えます。




AD

人ぞれぞれではすまないその3

テーマ:

3連続でこのテーマですがいただきましたコメントに「間違っていようが根拠があろうが関係ない。人は人だ、どうでもいいこと」というのがありました・・・。


でっち上げで「火のないところに煙を立てるもの」がネット社会になって増えたと言われるようになって随分経ちますがそれも笑い話ですんでるうちはいいと思います。

しかしながらそういったきっかけで話に尾ひれが付きその人の生活や人生に影響を及ぼしたりその人の尊厳を傷つけたりすることもあり、中には自殺者まで出るケースだってあります。


さしたる根拠もなく公の場で発言し、人を貶めながらも「言論の自由」とは権利の乱用もいいところではないでしょうか?


一昨日の記事での石原慎太郎のは添削しようがないひどいものでした。

島田紳助の発言は例えば「僕の口には会いませんわ」というのならいいと思います。ベターなのは「人それぞれでしょうけど僕は苦手ですね」

といった感じですかね・・・。


しかし実際に言った「味も食感も最悪、話にならん」・・・。


作る方も丹精を込めて作ったものでそれを美味しいと感じる人もいるものに対してあれではその料理人の方の尊厳、開発した方の尊厳を傷つけるものでした。


公の場での発言というのはそれだけ責任というものが付きまといその責任を果たして初めて権利といえるのは「ないでしょうか?


何をやろうが勝手だというのならそれによって生じる結果全てに責任を持つ覚悟が必要です。


それができないものが権利だけは主張するというのは殺人犯が自分の人権だけは主張するのに似ているといったら多少言い過ぎでしょうがそれに近いものがあると思いますよ。

昨日の続きなんですけど例えば


「日本の世界チャンピオンが急増ランカーばかりと防衛戦を行ってる」


というご意見を述べた方がおらたことに関して、その方に同意する形で


「井岡が『だれそれ?』と言いたくなる相手と戦い、勝って威張ってる」


とコメントした方もおられました。


でもですよ・・・。日本人以外の世界ランカーの名前や戦績どんな選手かを全て把握している人っているんですかね?


ほとんどの方が誰ひとり名前を知らない、結構なボクシングファンの方でも元著名なチャンピオンだったとかでない限り、知らない場合のほうが多いでしょう。つまり「誰それって思う」=急造ランカーになっているんじゃないですか?ということなんですよ。


井岡はロマゴンを避けたことで批判にされされました。それは仕方ない。


「やったことの悪質さでは亀田ほどではないが亀田と違い井岡は実力が有るだけにその分罪深い」


というのは私の意見ですが賛同してくださる方も多いようです。


ですが、批判される事ではないことで批判してる多くいませんか?

ライトフライ級時代の相手もロマゴンではないがまともな世界ランカーだった。


フライ級では超一流ではないものの二流でもないまともな世界チャンピオンであるレベコに勝利し再戦ではKOで返り討ちにした。ちゃんと指名試合もこなしたのにその全てが穴王者に急造ランカーと騒ぎ出すやからがいる。


アムナットに敗れた一戦にしてもそうです。確かにあれは井岡の負けが妥当でしょう。本人が勝ったと思ったと発言し顰蹙を勝ってるようですが戦ってる本人はとくに効いたパンチが少なければ負けてるのに気づかないものだそうです。


それにもましてフルマークでアムナットという採点はあの試合では、井岡の勝ちとする採点よりもおかしいでしょう・・・。


冒頭に述べた


「日本の世界チャンピオンが急増ランカーばかりと防衛戦を行ってる」という発言をした人(仮にAさんとして)によってそれが広まり、「井岡が『だれそれ?』と言いたくなる相手と戦い、勝って威張ってる」と思い込む人(仮にBさんとして)が増えたとしたら、Aさんが悪いのかBさんが悪いのか・・・。


それはどちらでもいいのですが少なくともご両人ともご自分の発言に責任感がないのだと思いますよ。


人を貶める発言をする場合は動かしがたい確証があること、その発言によって生じる事全てに責任を持つ事が必要だと私は思います。


さしたる根拠もなく、人を批判しておいて「人それぞれ」というのは都合の良い言い訳でしかないと私は思います。


「単なる好き嫌いで物を言ってる」事を理って言うのならまだ良いとは思いますが・・・。というより好き嫌いならそれこそ仕方がないからですね・・・。


ではまた続きます。



何かを体験したり見たり聞いたりした場合どう思うかというのは人ぞれぞれというのは言うまでもないことですよね・・・。


ただ、公の場でそれを公表した場合「人ぞれぞれの考え」ではすまない事というも多々あるものです。


古くは以前、ブログでも書きましたがS38.9の柏戸-大鵬の相星決戦での石原慎太郎の発言・・・。これは「不利だと思ったほうが勝った」という理由だけで八百長と決めつけたのです。協会が訴訟の準備に入ると慌てて「じつはその一番は見ていない」といって謝罪したという極めて情けないお話なのですが、最近では若い人でもその一番を「八百長として有名な一番」という人もいます。


八百長を疑われた一番としては確かに有名ですが八百長で有名な一番では断じてありません。


第一、不利だと思われた方が勝つなんてことそれほど珍しい事ではないですよね・・・。


昨今、ボクシングで接戦の末、日本人が判定で勝つと「ホームデシジョンだ」と決めつける人が多いのと似てるかもしれません・・・。ひどいものになると「八百長だ」と騒ぐ人までいます。



スポーツ以外の話題でもネットの世界で最近問題なのがいわゆる「ネトウヨ」という人物たちですね・・・。

数日前の新聞に載っていたことですがネットを見てると「中国人がみな悪人に見えてきた」という人までいるそうです。私の周りにも「中国人は嫌いだ」などと平気で言う人もいます。


数年前私は島田紳助を猛烈に批判したことがあります。

それはなにかの番組で食べ物のお店を開いている人が出て自慢の逸品を皆に試食してもらい、他人に紹介出来るかを査定する企画だったのですが、

何度も島田紳助が言ったことが


「自分が美味しいと思っても手放しで美味しいと褒めればその味が好きでない人を騙すことになる。だから自分が美味しいと思っても紹介できるか否かは別問題だ」


ということでした。


一見、一理あるように思えますよね。でも私に言わすれば自分がまずいと思った場合でも同じようにしないと完全な片手落ちであると思います。



ある男性が自分の店で出しているものを出したところ島田紳助は


「話にならない。味も食感も悪い。僕は2度と食べたくない」


と発言しました・・・。


これが生ゴミを出したと言うならまだ話もわかりますが半数くらいの人が「美味しかった」と言ってるモノに対してです。


食べ物の好みなんてのはそれこそ人ぞれぞれです。

ずっと以前にとんかつの話をした時に「ロースカツが好きな人とヒレカツが好きな人は真っ二つに分かれるのだがヒレカツが好きな人は自分以外の人もみなヒレカツが好きだと言い張る」というとんかつ屋のオヤジさんの言葉をご紹介したことがあります。数日前霜降りが美味しいか赤身だけの肉が美味しいかの記事がありましたがそれこそどちらが正しいも間違いもないものです・・・。


その後そのお店がどうなったかは知りませんが繁盛してるとは考えにくいですよね・・・。島田紳助は公の場でそこまで貶すことがどのくらいの人に影響を与えるか考えが足りてなかったと思います。


じつは私は山芋が大嫌いでとろろ汁を勧められ、仕方なく食す時「二度と食べたくない」と思います。ですがそれは私の好みであって間違いも正しいもありません。


好みは確かに人ぞれぞれですがこの時の島田紳助の発言は人ぞれぞれで済むでしょうか?


自分が感じたままに言ったと本人は言うでしょうが、まるで動かしがたい事実のように伝わってしまうこともある。それだけ公の場での発言は責任が伴うということであると思いますよ・・・。



石原慎太郎や島田紳助は公人だからなおのことですがネトウヨやボクシングで接戦だからといってそれだけで不正だと騒ぐやから・・・、さらに言えば亀田の影響で日本のチャンピオンたちの多くが穴王者に挑戦し、急造ランカー相手の防衛戦ばかりだと本気で思ってるものもいます。


そんなのばかりだったのは亀田興毅のみですよ。

でも誰かが言い出してそれを聞いたものがさしたる根拠もなくそうだと思い込む。いわれのない批判を始める。こんなことが多いんですよね・・・。



人ぞれぞれでは済まないこともあるということです。


次回、続きます。





ボクシングの世界チャンピオンの価値が下がったとマニアたちの嘆く声が聞こえて久しいですが確かに安っぽい世界チャンピオンも多くなったのかもしれません。


認定団体がWBAのみで階級も細分化されていなかった時代の白井義男さんやファイティング原田さんの時代と比較すると「世界戦でのKOが少ない」や「判定が微妙でどっちが勝ったかわからない試合もあった」などという事を差し引いてもこの方々の偉業は讃えられてしかるべきであり、間違いなく世界のトップレベルであったと言えると思います。



その後WBCができIBFが立ち上がり、WBOが生まれて主要4団体と言われるようになり、それとは別にジュニアの階級(今はスーパーが多い)ができ、誕生時に必要性が疑問視されたJフライ級(ライトフライ級)の下にストロー級(ミニマム級)が生まれたことで価値が下がったという声も多いですね・・・。


しかしながらJフライ級は具志堅、ストロー級はロペス、少し前ならJフェザー級はウィルフレッドゴメスなどがその階級に君臨して不要論を唱える人を黙らせました・・・。


認定団体にしてもIBFはホームズやプライヤー、WBOはハメドやデラホーヤらがこの団体をメジャーに押し上げました・・・。


そして他の団体や上の階級の王者たちと拳を交えることでその団体やその階級のチャンピオンが他団体や他の階級の王者たちに勝るとも劣らない事も証明してきました・・・・。



昔より希少価値が多少は下がったとしても世界チャンピオンとして価値はやはり大きかったと思います。



近年著しく下がったのはやはり暫定王者の乱立でしょう。


本来暫定王者は正規王者がやむを得ない負傷などの事情で防衛戦が行えない場合に休んでいる王者と待っている世界ランカーたちを救出するために設けられたモノのはずです。


事実正規王者の復帰後速やかに統一戦が両者の間で行われていたものでした。

薬師市-辰吉の名勝負もそうでしたよね・・・・。



いまや休養王者に正規王者、そして暫定王者・・・、さらに既に暫定王者がいるにも関わらずベットで暫定王者決定戦が行われるなど、暫定王者が置かれた意味がまったくなくなってしまっていますよね・・・。これでは何を言われても仕方がない・・・・。


単に認定団体が認定料を稼ぐための策、及び腐っても世界タイトルマッチと名が付いたほうが興業が打ちやすいという、いずれにしてもセコく金を稼ぐための姑息な手段でしかないでしょうね・・・・。



辰吉が劇的な勝利でバンタム級チャンピオンに返り咲いた少しあと階級ごとに最強チャンピオンのランク付けというの見たことがありましたが辰吉は4位でした・・・。4位が正しいかどうかは別儀ですがいやしくも世界チャンピオンである以上その実力は高い評価が与えられていましよね・・・。


具志堅はJフライ、渡辺二郎はJバンタムと新設間もないクラスでしたが間違いなくそのクラスの最強の王者として認められる存在でした・・・。


団体が増えたことや階級の細分化はやむを得ない(今更どうしようもないという意味で)もののやはり一つの団体の一つの階級にはチャンピオンは一人ということを徹底すべきですよね・・・。

暫定王者を置くのならあくまでもやむを得ない事情の場合のみとして正規王者の復帰後は両者の対戦以外のタイトルマッチは組ませないということをすべきかと思います・・・。


そういった意味ではスーパーチャンピオンというのはまったく不要ですね・・・。

もちろん称号(認定書、ベルト、リングなどを与えるのもいい)だけ与えてあくまでも正規チャンピオンとして王座に座るようにすべきかと思います。


正規チャンピオンの上に格上のチャンピオンが存在していては本来は正規チャンピオンとは言えるものではないはずですよね・・。


ボクレコで正規チャンピオンでありながらTOP10にも入ってない、つまり世界から相手にされていない亀田興毅のようなチャンピオンはつくらせないようにすべきですよね・・・。


ついでに世界タイトルに挑戦するのもせめて「1年以内に世界ランカーに勝利したことがあるものに限る」くらいの規定を設けて欲しいものです。もちろん日本人が挑戦する場合のみならず戴冠後、防衛戦の相手を選ぶ際の規定としてですが・・・。まあこれは国が変われば難しいかな・・・。


でも10年前の名選手やここ2年試合をしていないのに「世界ランカーでございます」とばかりに現れる急増ランカーが挑戦するのだけはやめてほしいものですね。


これができれば少しは世界チャンピオンの威厳も回復するでしょうが・・・。


難しいでしょうね・・・・。


こうして考えると世界チャンピオンの価値を著しく下げた戦犯という意味においても亀田一家が絡んでくるものなんですね・・・・。



本日の新商品】



J.HARRISON トゥルビヨンタイプ付高速回転装飾付き
両面スケルトン自動巻&手巻紳士用腕時計 JH-041GB




税抜¥15,000








 
 


両面スケルトンで自動巻&手巻の動きが楽しめるJ.HARRISONの最新モデル!立体感を強調する見やすい時刻を表現したインデックスの大文字が高級感を演出



PC:http://koshinshop.com/sin70206.html

モバイル:http://www.koshinshop.com/s/item-detail/detail/i3207.html




Number

遅ればせながらNumberの久々のボクシングの特集興味深く読みました・・。

薬師寺保栄のヒルベルト・ローマンや具志堅用高の輪島功一はやや意外でしたしファン投票の辰吉や八重樫は魅力のあるボクサーではあっても最強ボクサーというのとは違うかな・・・。


ただローマンはあの試合巧者渡辺二郎を降し戴冠しじみながらも確実に挑戦者たちをあしらったという印象ですし、辰吉もリチャードソンをギブアップさせタイトルを手にしたときはどこまで強くなるのか無限の可能性を感じたものでした・・・。こうして考えると見方によってはありなのかもしれませんね・・・。


私はリカルド・ロペスや、ウィルフレッド・ゴメス、マービンハグラーなんかももっと名前が出てもいいと思いましたけどね・・・。


余談ながらタートルブラザーズの名前を出す人は皆無でしたね・・・。

やはり、ある程度詳しいファンや専門家からみたら認めるところはないのでしょうね・・・。



もう相撲の話はいいかなと思ったのですがもう一度・・・。


稀勢の里の横綱昇進が正式に決まりまして伝達式が行われましたね・・・。


今回の昇進に関して色々な意見が交わされていますが前回も申しましたが横審内規の


「大関で連続優勝したものを原則とする」


および次項の


「前項に準ずるもの」



「優勝または準ずる成績を2場所続ける」という意味ではありません。

「連続優勝に準ずる(同等の価値がある)成績」


のことです。


ですから稀勢の里の大関で13勝以上6回(通算7回)、優勝次点11回(通算で12回)、直近6場所勝率0.822などが連続優勝と同等の価値がある成績と言えるかどうかを論議したうえで「いや、連続優勝と同等の価値があるとは思えない」ということで反対するのならいいのですが2場所しか見ることなく反対する人は内規の本筋を理解されていないということになります・・・・。



ただ小錦、旭富士、貴乃花の昇進と比較して「不公正である」として反対される方もおられます・・・。これは一理あるでしょうね・・・・。


ところが・・・、彼らの見送りが私に言わすれば異常事態だったわけでこんな異常事態を基準にして公平性を主張したらいつまでたっても異常事態が続くわけです。彼らには気の毒ながら今回は昇進させるべきではなかったでしょうか・・・?



例の3名のうち貴乃花は6度の綱取りに失敗していますがそのうち過去の例から言って間違いなく昇進していただろう成績がH5.7とH6.9の2度あります。昇進しているんじゃないかな・・・と思われる成績がH6.5、昇進したかもしれないししなかったかもしれない成績がH5.9とあります。


H5.7に昇進していれば20歳11ヶ月で史上最年少横綱になっていたはずです。

この時の成績より劣る成績で昇進した北の湖が依然史上最年少横綱として記録に残ってるわけですから、貴乃花ほど気の毒な人はいないでしょう・・・。


貴乃花には私は3つの不運が重なったのだと思います・・・。


1.前述のとおり内規の解釈に誤りと2場所連続優勝したか否かしかみないマニュアル人間の増加


2.日本人とくに貴乃花が特別扱いされてると思い込む人の増加


3.厳しくすればするほど立派な人間が育つと思い込む老害の増加



1に関しては上記で述べてますので割愛します。


2に関しては最近ブログで述べたことがありますがハワイ勢の台東のため外国人横綱を快く思わない人が多くいました。そういった人たちに「外国人だからといって差別するな」と反発する声が上がります。ここまでだったら良いのですが過去の例と比較して抜きん出るほどの好成績をあげた貴乃花ですら「昇進できる成績でもないのに特別扱いして昇進させようとしてる」と不勉強な上に思い込みが強いひとが多くいましたね・・・。


3はこれは昔から年配の人に多いですよね・・・。甘くすればいいということはありませんがものには限度というのがあります。

最たる例は横審いいの内館女史の言葉


「私たちは普通の横綱はいらない。大横綱が欲しい。だから簡単には昇進させない」


統計的に横綱は600人に一人、大関は300人に一人と聞きます。これだけ狭き門を突破するのはいくら才能があっても並大抵の努力ではないでしょうしプレッシャーとも戦ってます。そんな人たちにファンといっても外野で見てるだけの人間が「要らない」などという言葉を使うのはいかがなものか・・・?

とても富も名声もある識者といわれる横審のメンバーに似つかわしいとは思えません。

「ライオンは我が子を千尋の谷に突き落として這い上がってきた子供を育てる」と言いますが現代ではそれが迷信であることはほとんどの人がしっているでしょう。ほんとうに千尋の谷に突き落としたら子供はみんな死んでしまうでしょう・・・・。



「連続優勝していない(内規を満たしてない)、ハワイ勢に横綱に張らせたくないので日本人を横綱にしようとしている。さらに今までないほど厳しくしたら強い横綱になれる」


こんなくだらない思い込みがが貴乃花の横綱昇進を1年以上送らせ結果的に最年少横綱の称号を奪ってしまったということです。


この時の貴乃花と比較して「甘すぎるから稀勢の里は昇進させるべきではない」というのはどうなんでしょう・・・?


貴乃花(旭富士や小錦も)には気の毒ではありますがここまで著しく本筋から外れてしまった以上彼らとの公平性を考えていたらいつまでも本筋から外れたまま、下手するとさらに外れてしまうでしょう・・・。


稀勢の里の昇進成績は旭富士より前の昇進例と比較しても無茶な話ではありません。昇進しても少しもおかしくなかったと思いますよ・・・。





本日の新商品】



テクノス グランドオーシャン 2



税抜¥14,000







 


スイスの名門・テクノスから美しさと力強さを融合させたデザインのウォッチ!堅牢性と信頼性に優れるステンレス無垢ケースに日本製ムーブメントを組み込みました。




PC:http://koshinshop.com/uni14teco.html

モバイル:http://www.koshinshop.com/s/item-detail/detail/i3220.html





本日大相撲初場所が幕をおろしましたね・・・。

近年希に見るほどの表彰式だったのではないでしょうか・・・?


私は本来男が人前で泣くのは好きではないのですが今回の稀勢の里の涙はジ~ンとくるものがありました。西岡利晃の5度目の挑戦で世界タイトルを掴んだときとならぶいい涙だったのではないでしょうか・・・。


結びの一番は白鵬に先手を取られ押し込まれますがよくこらえて掬い投げ。見事な勝利でした・・・。


白鵬が寄る時腰を落とさずぴょんぴょん蹴るように寄ったことを以て八百長だというものもいるようですが、寄る時に腰を落とすのは逆転を防ぐためであり、よりやすくするためではありません。ぴょんぴょん蹴るのは普通では寄れないと体が判断したときにそうなるものです。だから寄られた稀勢の里には余裕があり、寄った白鵬に余裕がなかったということです。


あの一番を持って八百長と断じるのは些か短慮であると言えるでしょう・・・。

ただ気になる点が・・・・。

昔、貴乃花が武蔵丸を土俵際まで寄り詰たところで余裕を持って堪えられ逆転の突き落としを喰らったことがあり、それ以降貴乃花は武蔵丸に勝てなくなりました・・・。


この一番は覇者交代の一番になる可能性が・・・・。

といっても稀勢の里と白鵬は1歳しか違いませんのでね・・・(武蔵丸は貴乃花より1歳上でしたが)。


ただトップで10年走り続けた疲れと届きそうで届かない賜杯に己の不甲斐なさとプレッシャーに苦しみ続けた10年とどちらが辛かったか・・?つまり白鵬と稀勢の里がどちらの精神疲労が大きいか、どちらの経験もない私にはわかりません。


ですがトップで走り続けたものは10年はもたない姿を何度も見ています。

白鵬の第一人者としての地位もそう長くはないのではないかと思います。


いずれにしても来場所は四横綱ですか・・・。

土俵入りはやはり師匠の型の不知火型でしょうかね・・・?





本日の新商品】



メディカル冷えぽかサポーターふくらはぎ用 2枚組   



税抜¥8,381






 

冷えた足のコリをほぐしてじんわ~り!NASAの技術を転用した素材!今までにないトリプルパワーで身体の芯から暖かく!




PC:http://koshinshop.com/adf83ca.html

モバイル:http://www.koshinshop.com/s/item-detail/detail/i3198.html