おはようございます。

京都メンタルサポート協会心理カウンセラー&わたしカウンセラー

永野達也です。

 

朝の寒さがこたえるようになってきた

今日この頃です(笑)

体温が低い僕には、余計に寒さを

感じてしまうので、

いやいやこれはいかんなぁと、

食事と運動をもう一度

見つめなおしていなかいとなぁと

内省しております。

 

ここ最近、

 

良いのか悪いのか別として

自分の鈍感力に天晴れ!だなぁと

感心しています爆  笑

 

どういうことかというと、

 

とある会議の席で、僕からの伝達事項があり

発表していたのですが

ある男性からの質問が

そっけなかった。また機嫌が悪くて僕に

つっかかるような質問みたいだったと

 

会議が終わったあとに、

知人に教えてもらいました。

 

その時の僕の反応は、

 

え?そうやった?気付かなかった・・・・

 

 

その知人は、「え?気付いてへんかったん!?他の人もいうてたで!

○○さん今日、機嫌悪いな・・あの質問はちょっと失礼やわ」って。

 

まさかの気付いていないパターン。

 

我ながら、自分の鈍感力に驚いてしまいました。

 

昔はそうでもなかったのですが、

自分の「キャラ」を改めて認識することで

 

「鈍感」な自分が好き→ある程度は聞き流せる→鈍感力向上。

 

という道筋が出来上がったのかも?と考えていました。

 

僕は、講座の中で

 

「あなたのキャラ」ということを強く意識してもらいます。

 

どんなキャラも、平凡はなく

 

いや、例えいわゆる平凡であっても

そのキャラがあってこそ、

自分の周りの人間関係は保たれているのだと

思っています。

 

自分のキャラを知る。そのキャラとして

人間関係に参加する。

 

そうすれば、おのずと

「自分が好きになる」第一歩を歩いていけるのです。

 

自分のキャラは遠い向こうにいるんじゃなくて、

いつも、自分の中にいます。

 

その自分らしいキャラを「認める」「知る」ことで

どんどん自分が好きになる。

 

僕は自分の鈍感力からそう感じました。

 

昔の僕は、線路の向こう側にいる「架空の自分」にばかり

あこがれていましたが、

今は、

 

いつもここにいる「生身の鈍感な自分」というキャラを

改めて認めることで

鈍感な僕は鈍感な僕らしく、

人間関係を築いていくことで

より、楽に生きることができると感じます。

 

色んなことを「認めて」いくことに時間がかかりました。

 

受け入れるってことなんでしょうか?そうかもしれません。

 

でも、それを受け入れて認めたところで

何かマイナスなことになったかというと

案外そうでは無かったなぁと思います。

 

逆に「キャラ」が濃くなって気がします笑

 

ぜひ、みなさんの「キャラ」探しをしてみてください(*^▽^*)

 

京都メンタルサポーター協会 心理カウンセラー&わたしカウンセラープロ永野達也

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◎京都府北部(舞鶴、綾部、福知山、宮津)
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実は、心理カウンセラーである僕自身がカウンセリングを受ける対象でした。
そんな僕ですが心理診断をすると大体、幸福度が高く出ます
 
ローキャリアな僕ですが幸福度が高いのです。
それは自分自身でセラピーを試してみた結果です。
 
効果的だった心理セラピーをカウンセリングではお届けしています。
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