昨日は青年会議所で「ドリームサポーター〜こどもの夢に関わろう」を中新田小学校にて開催しました。
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{B3FFB957-C89C-459D-A974-030982B930DE}先ずは保護者と子供とに分かれて、子供には夢の持ち方やそれに向かって何をすべきか?をグループには分かれて、保護者には夢を追い掛ける子供をどう支えていくか?ドリームサポーターとして…などを講演して頂きました。
「何で出来ないんだ!」などの否定形は以ての外、褒め方には3種類ある。
1.結果を褒める=喜ぶ
2.何でも褒める=認める
3.過程を褒める=ほめる
1と2ではなく、3の過程を褒めるのが一番良いようです。
過程を褒めれば、じゃあ次にこうしようとアドバイスもしやすくなる。

それぞれの講演終了後は親子で集まり、子供から親に対して改めて夢を語って頂き、最後は講師陣のグループディスカッション・質疑応答でした。
夢へ踏み出すサポートになれば幸いです。

さて、先日の参考人招致の加計学園の問題。
やはり、加戸守行氏の事はほとんど報道されておりません。
都知事の握手を拒否したように見せる編集をしたTBSやトランプ大統領も握手を拒否されたように見せるCNNなどメディアやネットに対してのリテラシーが求められる時代になっていますね。

以下、記事から抜粋
 国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソン氏が、加計学園をめぐる問題を報じるメディアへの「苦言」を漏らす場面も。

 モーリー氏は「(加計学園問題は)そもそも様々な観点があるし、メディアは、それを能動的に一番初めに取材できたと思う」とした上で、

  「ただどうしても、野党による内閣への追及ということで、ショーアップに加担して尻馬に乗ってしまったように思います。だから下手をすると、今回信頼を失うのは自民党というよりも、メディアが敗者になる可能性があります」

と指摘。続けて、「(メディアは)本来の機能を果たしてこなかったんじゃないか、エンターテインメントと報道を混同してまったのではないか。そう自戒を込めて思います」とも話した。

 こうした発言を受け、市川さんは「この問題について話す人は、目の前にある材料というよりも、安倍総理が好きか嫌いかだけでポジションを取っているような...」との感想を漏らしていた。