今日は本会議2日目、平成29年度予算に対する代表質問が各会派から行われ、我が会派からは倉橋代表が質問をしました。
その中でも28年度に引き続き29年度も待機児童対策として10月末までに180名を超える定員増を計ります。国においても野党や左派系のマスコミは政府が出来てない!とレッテル貼りをしておりますが、土地の問題等や保育士の人材確保の課題もある中、それの解消を目指す現場の自治体は職員も含め努力をしております。しかしながら需要に追いつけないのも事実…一歩一歩の積み重ねでもあります。

また今日は一般質問の通告の日。
今回は
1.スポーツ施設を含めた公共施設のあり方
→市民の娯楽を含めた利用だけではなく、「見る」事や地域経済も踏まえた計画を立てるべき。
(例)陸上競技場のサッカー場が正規の規格ではなかったり、野球場の客席の数の問題で大会などを誘致が出来ない
またネーミングライツなど、収入も考えるべき

2.ラグビーW杯キャンプ地応募について
→メリットを活かして…

3.空き家対策
→毎回シリーズとなっている引き続きの部分です。

4.海老名市庁舎管理規則の運用について
→しんぶん赤旗などの庁舎内での営業活動などについて。
の4項目を取り上げます。

また夜は自民党13区青年局のスタッフ会議でした。

ちなみに…今の森友学園の国有地の問題について。国有地の払下げ問題はしっかりと究明すべきですが、教育内容を突っついたりや総理夫人を犯罪者扱いをするような野党には開いた口が塞がらないです。ネットでも話題になっている朝鮮学校などの国有地払下げなども含めた過去の格安払下げ問題全体も、取り上げるべきではないでしょうか。


しかし…
こういった事例は左派系のマスコミは数字が悪くなると大々的に報道されるのに良くなると扱いが違いますね^^;

それとは別で青山繁晴参議院議員の質疑。
拉致問題を取り上げており、また国民の救出の課題等々も。その中で麻生副総理も北朝鮮に有事が起きた場合、大量の難民が日本に来る、それも単純な難民ではない、その対策も検討しなければといった答弁でした。

また西田昌司参議院議員。
与党であってもデフレ脱却の為の財務官僚と戦う議論。

レッテル貼りや印象操作ではない、これこそ国会で成らせる国民の為の議論だなとつくづく感じました。