昨日は議会準備・夕方は横浜にて自民党神奈川県連の決起大会、夜は青年会議所の理事会と続きました。
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三原じゅん子参議院議員も女性が活躍を出来る法整備をより推進して行きたいと政策を訴えておりましたが、自民党神奈川県連の青年局長・学生部長は両方女性でもあり、実践している県連でもあります。

さて、今日は文教社会常任委員会が開かれました。
議案としては国の待機児童解消に向けた家庭的保育の条例の基準緩和の条例改正と、補正予算、また三人以上の子供がいる低所得者に対する保育無料の拡大の報告事項でした。
また報告事項として、報道でもあるように海老名市の墓地設置に関する条例の規則改正・要項施行の報告がありました。
元々、9月議会でも取り上げ、市長答弁でも改正を検討すると答弁があり、その後、地元住民からも建設に対し反対という陳情があり、委員会として了承。その陳情の中にも規則改正をして欲しいとの文言がある中、今議会に出された陳情はそれを具体的に書かれた内容でありました。
それと平行し、市長や担当部署とも協議をしてきました。
そして、今回、6月1日に規則変更がありましたが、それ以前に提出された陳情に対して、議会の日程上、要は執行されているものに対しての結論となりました。
もちろん、内容は個人的にも同じ想いですし、また委員会としても陳情を了承していますので、意味は同じですが、みなし趣旨了承という形を取りました。

住民からは規則の変更は議会に諮らずに出来るのが不安だと言った声もありますが、担当部長への質問でも、規則も法律と同等の重さがあるものであり、コロコロ変える事はないといった趣旨の答弁もありました。

また国分寺台のまちづくりはこれだけの課題だけでは無く、抜本策も講じなければなりません。
引き続き取り組んでいきます。