昨日は自民党神奈川13区青年局のゴルフコンペでした。
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天気にも恵まれ、皆で休みを取り、懇親を深めました!
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座間の芥川議員の誕生会も兼ねての打ち上げ!
個人的にもリフレッシュできました(^^)

ちょっと気になるニュースが。

議員歳費の記事。

市民迎合の為の手法は辞めて欲しいなと。
消費税増税は切り離して考えて、今の歳費が適正なのか?また公費で雇えるスタッフは今のままでいいのか?
私は政策シンクタンクのようなものも国会議員一人一人に公費で付けるべきと思います。(アメリカのようなシステムに)
また地方議員で言えば、政令市とそうでない議員、人口割りみたいな計算方法は辞めて、一律にすべきと思います。
何故なら市民からすると求められているものは政令市の議員だろうが、そうでなかろうが関係ありません。

目先の事ではなく根本的な議論をする時に来ていると感じているのは私だけでしょうか?

歳費カット延長で攻防…実は「時間切れ」狙い? 与野党神経戦
2014.4.16 23:13 (1/2ページ)
 国会議員歳費の2割削減が今月末に期限切れを迎えるのを前に、与野党は神経をとがらせている。日本維新の会と結いの党は16日、歳費を3割削減する法案を共同提出することを決め、消費税増税に伴う「身を切る改革」をアピールする。ただ、与野党各党ともに歳費を元に戻したいのが本音であり、議論を「時間切れ」に持ち込もうとする思惑がちらつく。

 維新の松野頼久国会議員団幹事長は16日、結いの小野次郎幹事長と国会内で会談し、3割削減の法案について他の野党にも共同提出を呼び掛けることを決めた。みんなの党はこれに応じる方向で検討している。

 維新国会議員団は当初、1割削減で調整していたが、橋下徹共同代表(大阪市長)に“叱責”されてしまい、3割にした経緯がある。しかも、橋下氏を批判する怪文書ならぬ「怪メール」まで党内に出回る始末で、渋々3割削減を決めた印象はぬぐえない。

 歳費の2割削減は、東日本大震災の復興財源を確保するとともに、衆院議員の定数削減が実現していないことを受けて行われてきた。このままだと、歳費削減は終了する。削減措置を延長するには今国会で新たな法案を成立させなければならない。

 公明党は「2割削減の継続に抵抗感を持つ政党もある」(石井啓一政調会長)として約7%の削減継続を主張しているが、自民、民主両党などは態度を明確にしていない。



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