子宮頸がんワクチンについて。

下記に記事を貼りますが、一昨日行われたシンポジウムでは、海外の研究している先生達からワクチンのアジュバントに含まれるアルミニウムが原因であると報告があったようですが、昨日の厚労省の部会では科学的根拠に乏しいとして今までと同じ「心因性が原因」(痛みや不安が引き起こした)のままで、議論が進んでいるようです…
不思議です…

また今回も結論が出なかったようです。

研究が進む海外でもイギリス、アメリカ、オーストラリアなどでは積極的な接種は行なってないとの事。

また今回の検討部会の委員の中でも、謂わば「製薬会社などから献金を貰い過ぎている」委員2人は審議に加わらない事にもなったとの報道も…(当たり前です)

そんな中、昨日の山谷えり子議員が中心となり、自民党の参議院政策審議会では厚労大臣に中止を求める事で決まったとの事!
地方議員代表で同志の井上貢大和市議も審議会で説明をしたようです(^^)
さすが!

審議会でも厚労省の役人を怒鳴りつけたり、泣き出す議員もいたとか。

命と財産を守るのが政治家の宿命です。
是非とも子供達の為にも参議院政策審議会の想いも受け止めて田村大臣には中止を決定して欲しいと願います。

東京で国際シンポ(中日新聞)

 多くの副作用が報告されている子宮頸(けい)がんワクチンについて、国内外の医学者らが25日、東京都内で国際シンポジウムを開き、接種の中止を訴えた。厚生労働省の有識者専門部会は1月、副作用は注射の痛みへの不安が引き起こす「心身の反応」が原因と結論付けたが、医学者らは、ワクチンの効果を高めるために加えられた特殊なアルミニウムが引き起こしていると指摘した。

 パリ大のフランソワ・オーシエ教授(神経筋肉病理学)は、ワクチンを注射すると筋肉内で白血球の一種の「マクロファージ」が過剰に集まり、アルミニウムを取り込んで分解できないまま全身へ広がって炎症を起こすとし、一部は脳にたまり、神経や認知の障害の原因になると説明した。
 シン・ハン・リー米エール大元准教授(病理学)は、子宮頸がんを引き起こすウイルスのDNAがアルミニウムに吸着し、激しい自己免疫疾患を引き起こすとの見解を示した。
 ワクチン接種後に急死した3人の少女の脳を調べたカナダのブリティッシュ・コロンビア大のルチジャ・トムルジェノビック研究助手は「激烈な副作用が世界中で起きているのが現実。すべての国で接種を即刻中止すべきだ」と訴えた。
 厚労省は26日午後、専門部会を開き、現在中止している接種勧奨を再開するか検討する。同日午前、シンポジウムに参加した医学者も呼んで意見を聞く場を設けるが、専門部会の議論に反映させるかは分からないとしている。




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