今日は夜の青年会議所での例会の東洋思想研究家の境野先生から得た学びについて。(メモ風ですが…)
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日本は感謝をする民族。

先人は命のもとが太陽だと知っていた。
太陽が無ければ命がない。
(根本にら瑞穂の国だからこその文化である)
元日に初日の出をするのも、その名残りであった。
また自然にも感謝の文化が。
木や滝にしめ縄をするのも同じ事であり、家族にも感謝を。

弱肉強食という文化は日本にはない。
弱いものを食べて喜べるのは他の人種。
弱いものは助けるのが日本である。

太陽は円体である。だからこその「和」

「海外の人からすれば日本人ほど日本の事を語れない」とも。

最後には俺らの団塊より上の世代は、こういった事を若い世代に教えて来なかった事を反省している。との事まで言って頂きました。

右とか左とか関係なく日本人のDNAをどう考え、今後、国際情勢でも様々な状況下にあり、少子超高齢化時代を背負う我々がどう考えるか?

想いは様々ですが、形にしなければなりません。

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