タオワークショップ
〜タオ的身体回帰〜
横浜の治療家・クンルンネイゴン ファシリテーターのMotoさん(安田眞明さん)を奈良に招いて、タオワークショップを開催することになりました
タオのワークを実践されている方だけでなく、興味を持っている初心者の方でも実践できる内容となっています。
知らず知らずのうちに身に付いた癖を手放し、身体が本来持っている可能性を呼び起こすためのヒントとなるワークショップです。
関西ではなかなかない機会ですので、
興味がありましたら是非参加くださいね
◇内容
・下実上平の身体
・悩みと身体
・タオ的な発想から見たアンチエイジング
・タオ的ヒーリング
・立つ・歩く
・機能解剖学や生理学に基づいたワークの観方、切り口、など
日時:2017年12月16日(土)
10時~16時
参加資格 : どなたでも参加していただけます
参加費 : 10,000円
会場:王寺地域交流センター
奈良県北葛城郡王寺町久度2丁目2番1−501
最寄り駅:JR王寺駅 徒歩1分
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私たちの文明は、以前より遥かに便利で、ビルはどんどん高くなり、
短い時間で遠いところまで行けるようになりました。
でも、私たちは過去の人よりも進化して賢くなっているのでしょうか?
東京、大阪間は昔より比べ物にならないくらい早く移動できるようになりましたが、その分時間の余裕ができたのでしょうか?
昔の人々は、自らの体内感覚だけで今が新月なのか満月なのかを察したといいます。
私たちは便利さと引き換えに、何かを犠牲にしてきたのかもしれません。
例えば脳で言えば、思考活動と身体の使い方は密接に関係していて、身のこなし、所作が雑になればなるほど、脳活動も低下してしまいます。
私たちに潜在的に備わっている体内感覚、可能性はどうしたら花開くのでしょうか?
きっと、いにしえの人たちも膨大な時間と経験を捧げ、このことに取り組んできたのでしょうし、そういう叡智は私たちの細胞やDNAに備わっているものだと考えます。
そういう内なる叡智に触れるためには、昨日の続きで今日も生きているような、癖だらけの心身だと難しいかもしれません。
まだ見ぬ“既にある叡智”を発見し、この肉体のポテンシャルを最大限に発揮させる探求を共にできれば、と思い今回のワークショップを開催することとなりました。
知らず知らずに身についた癖を手放し、もっと多くの可能性に気づく時間にしましょう!
講師:安田眞明(Moto)
パームアルケミー 代表
最大手フィットネスクラブにて指導者教育を担当
その後、都内某フィットネスクラブにて、メディカルトレーナーとして勤務
東京都健康づくり財団にて運動実習講師。某専門学校、生理学、運動生理学
スポーツケア、関節運動学講師などを歴任。
数社のトレーナー、ストレングスコーチを経験。その後 治療院院長を経て、活道舎院長に就任。フィットネスセッションのプレゼンター
2012年 Palm Alchemy(手のひらの錬金術)代表
東洋医学の身体観に基づく運動および施術プログラムなどを考案している。
鍼灸師・あんま・マッサージ・指圧師・バランス活性療法士・SAM前世療法士
クンルンネイゴンTMファシリテーター(apprentice)
リコネクション・リコネクティブヒーリングプラクティショナー
チネイザン・プラクティショナーetc
お申し込み方法
下記項目をご記入の上、お申し込み下さい。
①お名前
②連絡先電話番号
③ワークショップ名
お申し込み・お問い合わせ先
(★を@に変えてください。)
西本康二