【長崎ぶらぶら節】 著者:なかにし礼 | 勝手に書評

【長崎ぶらぶら節】 著者:なかにし礼

書名:長崎ぶらぶら節  著者:なかにし礼  

【一言評価】

惚れる人物象

【こんな方にお薦め】

感動したい人

少しも無駄なく凝縮した1冊を読みたい方

昔が好きな人

民謡に興味がある方

長崎の人



【管理人感想】

私は観た事ないけど コレ映画になってるらすぃ。今はDVDでも見れるそうだよ。

DVD見てみたいな。だってね歌が出てくるの色んな歌がv

題名の「長崎ぶらぶら節」は歌の名前

本では聴くことできないからね。ここはやはり音として聞きたいじゃないv


昔は食うに困ってやらなんやらで年端もいかない女の子が売られてた

吉原花魁とか聞くよね?舞台は長崎

そこに丸山という遊里があった

愛八という芸者の人生ドラマ



うげ!エロイ本かよ? いいえ!!まったくエロくありません。

私は昔の日本で好きだと思う事は

礼儀というか礼節というかそんなものがあったところが好きです

粋ってのも好きだしv

愛八のような、こういう人に会ってみたいなぁ

もぉとにかくイイ。゚+.(゚ー゚)ノ。+.゚ !!

超おすすめです



<参考>

著者: なかにし 礼
タイトル: 長崎ぶらぶら節
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