昨日は、息子の小学校の卒業式でした。
あれ?もう卒業だっけ?と思われた皆様、正解です。自分の子の卒業式ではなく、
今年度のPTAとしての最後の活動で
来賓としての参加でした。
息子も5年生で在校生として参加していて、
はじめて卒業生を送る我が子を見る機会も。
そして、卒業生の親でもないのに、校長先生、PTA会長のスピーチ聞いて涙してきました。
PTAのメンバーみんな泣いてたので、ほかから来てくださった来賓の方に、みなさん卒業生お持ちなのですねーといわれましたが、
卒業生の親は会長だけでした(笑)
ええ話だったんですよぉー。
そして、よそのお子様でも小学1年生から6年生の成長をおもい、巣立っていくんだと思えば、うるうるきちゃいますよねー。
本年度の副会長としてのPTA活動はこれでひと段落。
PTA本部にいると、
「好きなのねー」と言われることも多々。
・・たぶん、もともと好きでなった人は一人もいないかも。。。
でも、せっかくなったんだから、きちんと向き合おう、せっかくだから楽しんでやろう、というメンバーに恵まれ、とても楽しいPTA活動でしたー。
世の中のPTA活動がいろいろ言われていたりするのはなんだかなぁ、と思います。
やってはじめて、我が子たちは、役員の人たちはだけではなくて、地域のいろんな方など、こんなにいろんな方々のお世話になっていたのね、と思うことがいっぱい。
「じゃあ、私がずっとやっていきます!」とまでは言えませんが、なったときは、お世話になったぶん、じゃあ今度は私が、と
いう気持ちでいたいなぁ。
何事も、どうせやらねばならんならとことんやる方が絶対楽しい!
もう1年、会計監査ということで、昼からはそのまま新メンバーの第1回目の会議でしたっ。
まだまだ息子ともども小学校にはお世話になりますが、よろしくお願いしますっ。