グルーデコ®︎や細かい作業にかかせない拡大鏡。
拡大鏡、ものによって倍率違うのは皆さんご存知だと思いますが、拡大率によって焦点距離が変わることはご存知でしょうかー。
愛用者の多い、石坂モデルのハズキルーペは2016年にモデルが整理され、
クール、コンパクト、ラージともに1.32と、1.6が選べるようになったようですー。
(ハズキルーペの種類こちらがとても詳しく書かれていたのでご紹介。http://hazuki3.blog.so-net.ne.jp/71)
1.32だと、パソコンの画面くらいの距離、
50〜70センチくらいだそうです。
1.6倍のほうは比較的手元の30〜40センチくらい。
テーブルにおいた手元をしっかりみたいなら1.6倍がいいですよね。
そして、それよりもっと手元に引き寄せて作業したい人はそれより倍率が高いものがオススメです。20センチくらいだと、倍率2倍くらい、15センチだと2.5倍。
前の宝田明さんモデルのハズキ(1.6倍ですが)はハナのところの金具が前にでっぱっているので比較的手元に近いところが見えるようですが、どこをみても販売中止ですねー。
彫金用の20センチくらいに焦点があうハズキがあると彫金の先生がおっしゃっていたのはこのタイプかなぁ。
彫金用のハズキ、先生の講習会場では販売されておりましたが、そこらで売っているところを見つけられなかったので、違うものさがしてみました。
メガネビューコンパクト
テラサキ株式会社よりでております。
目ではなくて頭でサンバイザーのようにかぶるので、気になる人には気になるかしら。
でもレンズが1.7倍、2倍、2.5倍と3枚ついていて変えられるのがうれしいかも。
その場所以外をみると気持ち悪くなるので、パン、とレンズをはねあげることもできるのもうれしいかも。
これをみると、ちっちゃいチャトンの作品作ろう!という気分になりますねー(笑)
ご自分にあう拡大鏡見つけてくださいねー!