それは植村花菜ちゃんの「トイレの神様」という曲です。
この曲は花菜ちゃんの実体験なんです。
花菜のちゃんのおばあちゃんが
「トイレには女神さまがいるんやで。
トイレを綺麗にそうじするとあんたもべっぴんさんになるんやで。」
とよく小さな頃に言っていて…
花菜ちゃんはおばあちゃんからそう聞いて小さな頃から一生懸命トイレ掃除していたそうです。
もちろん今でも…
そのおばあちゃんと一緒に過ごしたこと・反抗して離れていたこと・上京してから疎遠になっていたこと・おばあちゃんが入院して辛かったこと、そこでおばあちゃんの愛も感じていたことなどをすごく丁寧に歌にしています。
おばちゃんが入院したところなんか涙が止まりませんでした。
最初聴いたときからこれは名曲だと思いました。
この曲大好きです。
さだまさしさんみたいなあったかい歌なんですよ。
皆さんもぜひ聴いてみて下さい。
おばあちゃんの関西弁がすごく温かくって私も死んだおばあちゃんやおじいちゃんに会いたくなりました。
花奈ちゃんのおばあちゃんもきっと天国で喜んでおられると思います。
↓で見れるようにしておきますね。
↓のアルバムの最後の曲です。
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