本日のブログ担当は2回目の登場となる和歌山市から週末に参加しているKです。


 本日の作業内容は粉雪の舞う寒い中、色川での床下泥出しと明日の川関児童会館の床下泥出し作業に向けての事前準備作業を行いました。


 明日の作業が安全かつスムーズにいくよう、児童会館の床板はがしと釘抜き作業を行いました。

併せて雪の降る中、児童会館の周囲の泥の撤去を行いました。



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地元の方の協力もありご覧のとおり綺麗に床板がはがれ準備OK。

あとは明日を待つだけ。


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床下の泥は災害当時のままで大量の泥があります。


地元の方も10名程度参加いただく予定ですが、たくさんのボランティアの参加を期待します。

たくさんの方が参加するといいなぁ。



 今日の午前中は色川での作業の予定でしたが、色々と想定外のトラブルがあり残念ながら次回に持ち越しとなりました。 

 特にフル回転で働いてくれていた軽ダンの「よしお君」が体調不良を起こしたのは非常にショック。


 1日も早い回復を願っています。


 

 私自身1か月ぶりに色川に来ましたが、何日もかけて人の力で築き上げた流木の山が重機で撤収されるのを見て感動しました。


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 少しずつではあるが復興に向っているなと実感しました。