武蔵野陸上競技場の試合が終えた後、私はケータイで二つのことを調べました。

一つ目が町田ゼルビアの試合結果の確認。
二つ目がJFL残留戦線の結果確認です。


一つ目の町田ゼルビア最終節の結果は…残念ながらMIOびわこ草津に競り負けました(泣)
前半からいきなり3-3と激しい打ち合いだったので、「ひょっとしたら町田は10点とるんじゃないか?」とポジティブバカになってましたw
やはり甘くなかったみたいです。

MIOは前節のリザーブズ戦では消極的内容が目立っていました。
しかし今回は全く違っていたようです。

ツイッターの町田ゼルビア関連TLを見た感じでは、MIOの守備放棄(?)の積極的な攻撃の前に町田はたじたじだったようです。
町田も持ち前の攻撃力で3点取っています。
しかし今回ばかりはMIOの方が破壊力は上だったようです。

本当に不気味なチームです。MIOびわこ草津。来年も要注意ですw


一方のJFL残留争いはどうなったのかというと…こちらはドラマが起きました。

入れ替え戦圏内にいたジェフリザーブズが長崎相手にアップセットを起こし、圏外だったアルテ高崎が佐川印刷にロスタイム勝ち越し弾を入れられ、順位が逆転したのです。

これでジェフリザーブズは残留、アルテ高崎は入れ替え戦内定となりました。
(後日鳥取のJ2昇格決定でこちらも内定から決定となりました)

鳥取、ジェフリザーブズの皆さん、おめでとうございます。
(それにしてもここで「ジェフリザの奇跡的な残留」が起こるとは…)

アルテ高崎の残留力は凄いという噂なので、地域決勝3位との入れ替え戦は要注目ですね。


町田ゼルビアについては、相馬監督の動向が報道とかで話題になっていますが、今シーズンのまとめやら雑感やらは後日まとめて書こうと思います。