本日は町田ゼルビアを応援しに野津田へいってきました。
相手はホンダロック(宮崎が拠点です)。

さすがに前回行った時(5/2のFC琉球戦)よりは観客は少なかったです。
しかしながら、家族連れをはじめ、それなりに観に来ているなーと感じました。
(たしか観客動員数は3000人余りだったそうです)

さて1畳くらいの大きさのレジャーシートを敷いて臨戦態勢は万全と。
(前回は新聞紙をケツに敷いてましたw)

14;00、いよいよキックオフ。
前半は相手キープの展開が多く、ストレスが堪りました。
そしてとどのつまりが混戦の中のシュートによる失点。
取られるべくして取られた失点だったと思います。

町田ゼルビアも徐々にボールをキープできるようになりました。
しかしパスはうまくつながらず、シュートも枠の外。
イライラは募っていくばかりです。

気持ちをこめて手拍子や声援、喝も入れました。
しかし相手ホンダロックゴールを割ることが出来ずロスタイムに。
今日も負けパターンに嵌ったかと思った矢先、とんでもないことが起きました。
GK吉田選手の蹴ったボールがゴールに吸い込まれていくではありませんか。
最初、何が起きたか分かりませんでした。
とどろく歓声とともに町田ゼルビアに得点が入ったことがやっとわかりました。

やがて試合終了に。
引き分けに持ち込み、3連敗は辛うじて免れました。
サッカーの内容では明らかにホンダロックに負けていました。
よく負けずに済んだものだと思います。
サッカーの神様がいるとすれば、まだまだ見放していないんでしょう。

5月以降、町田ゼルビアは1勝しかしていません。
これは実力不足や戦術戦略の単調さが考えられます。
しかしもっとも足りないのは、「持続的な気力」ではないでしょうか。
ロスタイムに得点する気力があるなら、90分+αそれを持続してほしいです。
その姿をサポーターに見せてほしいです。
「ロスタイムにやっと1点」というのは、もうたくさんです。

順位もとうとう昇格圏内を脅かされる状況となっています。
次回こそは90分+αの気力で勝利をサポーターにプレゼントくれればと思っています。

下の画像はボランティアの方からいただいたチラシです。
タオルみたいになります。
本日の選手入場の時、サポーターはこれを掲げました。

nabetti2116 気の向くままに