埼玉県春日部市の乳幼児歯科小児歯科予防歯科歯科治療のわたなべ歯科
長山です

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長山です

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本日を持ちまして、このわたなべ歯科ブログを、終了とさせていただきます。

今までお読み下さってきた皆様、心より感謝申し上げます。ありがとうございました

このブログを通して、日々思うことを書かせていただくことで、伝えられることがあったり、
仲間の想いを知れたり、
セミナーや日々の学びをアウトプットさせていただくことで、自分の中での落とし込みができたり、
それをお読みいただき、さらにご意見をいただけることで、学びを広めることもできたり、
日々の診療や院内のイベントをシェアさせていただき、知っていただけたり、
それによって、他で出会った時にお声がけいただいたり…

たくさんの皆さんと、想いや出来事や学びを共有し、繫がっていることができました。

このブログは、わたなべ歯科にとっても、私個人にとっても、とても大切で、あたたかくて、だい好きな場所でした。

本当に本当に、ありがとうございました。



ホームページも新しくなりました。

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オサダです。



歯科のことを1から学んで今日までいろいろなことがありました。

「難しいな」
「どうしよう」
「また叱られちゃうよ」
「あ~あもう」

そんな日々から
「なるほど」
「そうだよね」
「わかったぞ」
「こういうことでしょ♪」

少しずつ理解を深めていくことができました。
これも院長をはじめ、スタッフのみなさん、カイちゃん・・・
交流を図ってくださっている他院のみなさん。
そして、日々通ってくださる患者さまのおかげです。
ありがとうございます。

今日で私のブログはおしまいになります。
読み続けてくださったみなさん、
ありがとうございました。

みなさまの笑顔と健康が
これからも素敵に輝きますように♪




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埼玉県春日部市の乳幼児歯科小児歯科予防歯科歯科治療のわたなべ歯科
ナカムラです。
来院されるお子さんたちから
卒業式が終わったという報告をよく聞くようになりました。

いよいよ…
これからは入学式や進級、スタートの季節です。

楽しみであったり ちょっぴり不安もあったり。

私はわたなべ歯科への入社が5月でしたので
思い出せば、
この時期はのほほんとしていたような(笑)

入社してから教えてもらってきたことは
「愛される歯科衛生士になりなさい」
っということ。

挨拶も行動も、声かけも態度も…
それは仕事の場だけではなくて
プライベートでも。

その教えは今の私をいろんな意味で
突き動かす原動力になりました。

ただ、最近勉強していて思うのは
相手に愛される前に
まず自分を愛すことが当時から必要だったな
っということ。

人生の中では
良い時もあったり、落ち込むこともあったり…。

特に新人の頃は
自信がないことばかりで
自分がいかにできない 力不足かを
嫌っていうほど味わいますっというか
私はですが…(笑)

こんな時 思うのは早く誰かに認めてもらいたいっていう想いでした。

焦ること がむしゃらになること これも大切な経験です。

ただ、私はできない自分を責めてばっかりいました(笑)

責められたら 辛いですよね。

そう、愛されるっていうことは
人からだけじゃなくて
自分が自分を愛していくことも必要でした。

できなかったこと、失敗したことは
向き合うことが成長には必要です。
反省も必要かもしれません。
そこから得られたことを考えていくのは
他でもない自分自身です。

自分は何のためにも頑張るの?
何のために働くの?
何のために…

そうです、例え誰かのためであっても
きっとその中に自分の希望や夢が
必ず入っていると思います。

歯科衛生士という仕事を通して
いろんなことを学んできました。
今もこれからも学んでいく原動力は
愛される歯科衛生士にっていう
教えがあったからかも…

自分を満たし
誰かのために関われるステキな仕事が
できていることに
感謝です。





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長山です

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ここ最近読んでいる本です。

大久保寛司さんは、人と経営研究所の所長さんで、IBMの組織改革をしたことでも有名です。

その中の一部を紹介します。

*************

指を自分に

人それぞれに、それぞれの課題あり

逃げないこと
やけをおこさないこと
ふてくされないこと
恨まないこと
相手の責任にしないこと

どこまでも 指を自分に向けること

逃げてもいつかは乗り越えなければならない
やけをおこしても ふてくされても
良くなることは一つもない
恨んでも 相手の責任にしても
何も解決することはない

自分に指を向け
どこまで己の責任と思えるか

そこから 次の道が開けてくる

*************

つい、何かあると、自己正当化したくなったり、相手のせいにしたくなったり、現実逃避してみたり、したくなるもの。
でも結局は自分の選択の結果は全て自分に返ってくる。
周りで起きていることは、自分に必要だから起きていること。

もう一つ紹介させてください。

*************

雰囲気の力

黙っていても 人には力があります
雰囲気は力を持っています

その力は 大事な仕事力そのものです

判断したり 分析したり
書類を作成したり 指示を出したりすることだけが
仕事をしていることではありません

座っているだけでも 人は仕事をしています
職位が上になればなるほど、いるだけで力を発揮しています

いるだけで周りを暗くする人は
体から菌が出ています
”やる気なくし菌“です

それをばらまいて周りの人に感染します
そこから菌は増殖します

こんな人はいるだけで 黙って座っているだけで
どう考えてもマイナスの仕事をしています

あなたの周りに そのような人はいませんか
その人がいないと ホッとする人です

反対に その人がいるだけで周りを元気にして
みんなのやる気を高める人はいませんか

きっと前向きで明るい人でしょう
体から元気にするパワーが出ている人です

さて

あなたは どちらの自分でいることが多いですか

*************

そう

皆んな、両方の自分を持っています

どちらの自分で在るかは、自分で選べます。

メインテナンスでお会いする方が多いので、いららしていただいて、元気になった❗️と言っていただけると嬉しいです
お仕事で他の医院さんにも定期的にうかがうので、いつもとまた少し違う活気ある空気を吹き込めていたら嬉しいです
わたなべ歯科を留守にしている日に、なんだか今日は静かだねぇ、と言われることがあります!と聞きますが、いることで、周りを元気にできていたら、嬉しいです


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オサダです。



春ですね。
医院内で流れる有線(オルゴール)も
春の曲で溢れています。

花粉症の方はつらい時期ではあると思いますが、
出会いと別れ、旅立ちの季節。
私は、この季節が好きです。

それは、
子どもたちの成長を
ぐぐっと感じられるから。

子どもたちがまた一つ大きくなることへ
どきどきとわくわくしている姿は、
とてもきれいで、輝いていて・・・
見ているこちらもどきどきわくわく。
「何かいいことありそう♪」
そんな気にさせてくれ、
前を向こうと元気が出てきます。

春。
出会いと別れに感謝して、
また一歩踏み出しましょう!!
そして、
何かいいこと見つけて、
幸せの花を咲かせましょう♪




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長山です

少しずつ、診療室の中から見える夕方の景色が長くなって…だんだん、日が伸びてきましたね

春には、肝(蔵血、解毒、自律神経のバランス)のケアが必要です。
疎肝理気・益気養血と言って、肝の機能をのびのびとさせ、気のめぐりを良くする食材がオススメです。
春菊にみょうが、ほうれん草に菜の花、帆立やしじみ、鰆、イチゴ。

季節の変わり目でもし風邪等引いたときは、

強い寒気や頭痛、汗が出ずに水鼻や白い痰が出るのは青い風邪。
発熱に寒気、のどの腫れや発汗、黄色い鼻水や痰が出るのは赤い風邪。

青い風邪には、ショウガやネギ、シソ、くずやシナモンが効果的です。
赤い風邪には、菊花やごぼう、大根にかぶ、キュウリやミントが効果的です。

ひと冬の間に身体にたまった古いものをしっかり排泄させて、体内のめぐりを良くすることが大切な季節。
芽を出す山菜類や、発汗作用のある香味野菜、利尿や便通に良い根菜や海藻が特に良いらしいです。

今日のお昼はいつものお味噌汁ではなく、
ここのところ体調を崩しがちな女性陣のために漢方を煎じました。

婦人科の生薬の当帰(とうき)と、血液循環に良く足腰にも効く何首烏(かしゅう)と、貧血や冷え性に効く丹参(たんじん)。

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ニオイは漢方薬でしたが、味はコンソメが効いて野菜のポトフとしてのスープに仕上がりました
体調を崩しがちな季節の変わり目。
皆様もご自愛下さい。


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ナカムラです。


今、読み進めている本です↓



私はこの本の著者である増田純一先生の講演会で見た映像が忘れられません。

医療者として、人として、とても衝撃を受けました。

その映像はある歯科医院での診療風景でした。

ご高齢の患者さんが奥様に支えられやっと歩いて来院されたところから始まります。

たしかご病気で体が不自由になって入れ歯も合わなくなって…
入れ歯を新しく作るために来院されたのです。

歯科医師、歯科衛生士、受付、そしてご家族…
それぞれの立場から支えて
ついに入れ歯が完成!!

患者さんは日に日に目が生き生きとされ、一人で歩けるようにもなった!!
っという映像でした。

言葉では伝えられませんが、
もし自分がこの患者さんに関わっていたら、これほど嬉しいものはないって
感じると思います。
寄り添って、支え合って、生きる意欲を呼び戻す。

健康と共に健口を考える。

超高齢社会は現在進行形で進んでいます。

高齢者に向けた医療と共に
未来の日本を支える子どもたちの健口も考えていく。

増田先生のこの書籍には写真と共に子どもたちの成長の記録が示されています。

そして初めて聞いた
「健口は30(サンゼロ)、60(ロクゼロ)、1200(イチニゼロゼロ)」

これは子どもの口腔を作り上げる目標だそうです。

30(サンゼロ)↓
3歳までにいい噛み方をしっかり身につけ、ムシバをゼロに

60(ロクゼロ)↓
6歳臼歯は3、4年間ムシバゼロに

1200(イチニゼロゼロ)↓
12歳でムシバゼロに


8020運動なるものが世間一般で知られてますが、今後は
「30(サンゼロ)、60(ロクゼロ)、1200(イチニゼロゼロ)」
です!!

80歳まで健康ということは、
それが維持できるような生活習慣が根底にあるはずです。

生活習慣の基盤は、小児期に作られます。

ですから、今一度、未来の子どもたちのために
健口を考えていきたいものです。

まだ、読み始めたばかりですので
熟読しようと思います!!




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オサダです。


今日、カイちゃんが初めてトイレでおしっこをすることができました。


立て続けに服を脱いで、裸ん坊になっていたカイちゃん。
これはもしや・・・

キッズスタジオの隣にある多目的トイレに連れて行き、
子ども用のトイレに座ってみると・・・

~~~♪♪♪♪


以前もこのようなシチュエーションがあり、
トイレに座ってもらいましたが、
残念。

でも、今日はお見事!!
そのあともう一度成功しました♪

カイちゃんは、成し遂げると拍手していました。
笑顔でパチパチパチパチ

カイちゃんの素直な表現に、
私も嬉しくなりました。

「自分で自分を褒める」
このことの素敵を、改めて思うことができた
私にとっても大切な日になりそうです。



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ナカムラです。

久しぶりに読み返している岡崎好秀先生の本!!

いつもながらやっぱり面白くて、
知識だけでなく心の在り方、生き方も学ぶことができます。

私が患者さんにお伝えする情報はほとんどが
岡崎先生からの本からの知識と言っても
おおげさじゃないかと思います。

それくらいバイブルとなってる本です。
本の中に面白い問題がありました!!


「動物園のさるはムシバになりやすい季節があるそうです。
 それはどの季節でしょうか?」

みなさんはいつだと思います?
また、その理由はなんでしょう!!


なんと正解は…
春と秋だそうです。

なぜか?
この季節は観光シーズンです。

お客さんたちが少しだけならいいだろうと
サルたちにお菓子を与える機会が増えるそうです。

そう!!
少しだけならの恐怖!!

ちょっとくらいお菓子食べてもムシバにならないだろう…
ジュースもちょっとだけなら…

お子様たちにあたえるおやつ…
良かれと思って与える恐怖、ちょとだけならの恐怖…

ムシバになってから気づくこともアリですが
できれば、ムシバになる前に予防したいものです。

春が来ました。
観光シーズン到来です。


動物園に行ったら思い出してください!!
「動物園のさるがムシバになりやすい季節って?」





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長山です

3月はたくさんの節目の季節でもありますね。

卒業もあり、入学もあり…

当院にも、新しいスタッフが入社し、新しい顔ぶれとなりました
お伺いしている他の医院さんでも、新入生をお見かけする季節になりましたね。
そして同時に、今までの新人さんは、先輩と呼ばれる季節でもあります。

自分の想像していた2年目、3年目、5年目、10年目、を良い意味で超えていられると良いですね。

さて、新しいスタッフが入ると、私が必ず教えることがあります。

それが、挨拶や返事は相手のためにする、と言うこと

社会に出て、私たちが任されることは全て、”仕事”なのです。
だから、必ず、相手に認められる仕事をしよう、と話します。

挨拶も、返事も、“自分なりにしている”では通用しません。求められるものを、できるようになること、それが仕事です。

先輩の立場になってみるとわかることの一つに、後輩の慌てている様子がよくわかる、があります(笑)
新人の頃、必死になってできているつもりになっていたことが、先輩の立場になって見てみると、必死すぎてまだまだできていないことにも気づいたりします。

もちろん、必死なので、見守り、指導しつつ、成長を待ちます。

仕事は、一つ認めてもらえると、次の仕事がもらえます。一つできるようになるまで、先輩は、待ちます。

だからまずは、任された仕事を、できるだけ早く、認めてもらうことが大切です。

勘違いしてはいけないのは、先輩からしてみたら、他にも任せたい仕事、できるようになって欲しいこと、注意すべきこと、は、たーくさんあるのです。

だんだん、任される仕事が増えてくると、同時に求められるレベルも上がります。
その時になって、今まではこれで良かったのに、なんでダメなの?今まではそんなこと注意されなかったのに、なんで?とならないように気をつけましょう。

今まで注意されなかったのは、そのレベルにあなたがまだ達していなかったから。

叱ってもらえると言うことは、自分がそのレベルに達したと言うことですね。

先輩としても、試される季節。

今一度、自分の中の“在りたい”を大切に、仕事と向き合っていきたいです。

追伸

なんちゃって薬膳、続いてます。

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説明は長くなるので、また今度。
漢方の先生に舌診も教えていただきましたが、まだまだ視えるようにはなりません…
日々勉強です!



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