ちょっとまて!
そこの立憲民主党は、3.11の時に何の機能も果たせず日本を混乱させた民主党の亡霊どもの端くれどもだ!
「安倍一強ガーーー‼️」の雄叫びけたたましく、党の組織はなんと、あの3.11の日の悪夢のデジャビュかのような体制。。。
執行部は全て菅直人政権。
最高顧問は菅直人(当時は総理)
代表は枝野幸男(当時は官房長官)
他にも、ミステリー年金の長妻昭、疑惑の生コン派遣元の辻元清美、そして幹事長は中華思想満開の福山哲郎陳くん。
あの3.11の時の史上最低最悪の民主党菅直人政権と殆ど同じ顔ぶれという構成メンバーだから、その頃から何の変わり映えもしない、ただ名前を変えただけとはなんとも恐ろしくなるというもの。
つまりは、言っている政策は「詐欺フェスト」。
政策実現能力などないはずだ。
まっとうな政治?
中道リベラル?
とんでもない誤報だ!
「安倍一強ガーーー‼️」という立憲民主党の枝野代表。
しかし、現在の「安倍一強」は、悪夢の民主党政権時代の3年3ヶ月の間に、自民党がその実体を「政党ロンダリング」させることなく、野党としてしっかり政策を磨いてきた結果、2012年末の衆院選で大多数の国民から支持されて、それが今日まで約5年間の信任を得続けてきたことが築き上げてきたんだわけだ。
野党に転落した2012年末から約5年間、今度は民主党が野党に戻ったが、果たして自民党の野党時代と同じように政策を磨いてきたのか?
審議よりも週刊誌の出版部数やワイドショーの視聴率稼ぎに加担するようなスキャンダルを持ち出し、対案も出せずにただただ反対反対と言って、最終的にはプラカードパフォーマンスするしかなかった民主党。
SEALDsとかいう知弱情弱の若者と一緒になって国会前で安保法制の反対デモに参加して、政策を訴えるより反対反対!喚いているような子供じみたことをしてきた民主党は、やがて名前だけ民進党になり、そしてついにブーメランとなってスキャンダルは返され昏倒し、挙句の果てに党は事実上解体された。
そして、小池百合子のネームバリューに縋り付いて希望の党に命乞いをしたかと思えば、結局折り合えない面々は名前だけを立憲民主党に変えて、実態は元の木阿弥の民主党。やっていることは全く進歩なし。
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民主主義のルールで決められた支持者多数の安倍政権を「権力の暴走」と言い、政権側がこれまでの政治の審判を問う衆院解散選挙に出たら、それ自体野党側には絶好の好機となり得るはずなのにも拘らず「大義なき解散」と言い掛かり、そして今紆余曲折を経て何も出来なかったあの3.11時の体制を亡霊のように復活させ、訴えることは「安倍一強ガーーー‼️」…
「安倍一強ガーーー‼️」という言い様は「民主主義そのものの否定」である。
では、民主党政権時代まっとうな政治が行われてきたか?
自公政権による安保法制などの議論は衆参でそれぞれ100時間にも及ぶ審議をし、最終的に民主主義の原則である多数決を採用しただけの話。
安保法制などマトモに審議に応じなかった民主党は、その多数決採決されたこと自体を「強行採決」と言い掛かる一方、彼らの政権時代に思いを馳せれば審議時間を切り上げた正真正銘の強行採決はなんと21回にも及んでいたんですよ?
株価は8000円台、円は1ドル70円台にもなっていたし、尖閣諸島は中国漁船によって凌辱されたのに、船長を放免して本国にヒッソリ還したばかりか、これら事実があったことさえ国民に隠し通そうとして以来、今もまだ解決していないじゃないか?
立憲民主党はリベラルなんかじゃない。
元社会党の流れを汲む明確な左翼グループ。
「右でもない左でもない」などと主張しているらしいが、その通り《極左》です。枝野代表は革マル派と政策協定もしてます。
彼らに「立憲」など名乗る資格なんてない。
名乗るなら「前科者」として「立件」を冠すべき。
そして「民主党」なんていうのも烏滸がましい。
民衆を愚弄し民衆から呆れ返られて顰蹙(ヒンシュク)をかっている党だ。
そう、「立件顰蹙党」こそ相応しい党名。
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そして最近の流れとして、希望の党が失速してしまったためにマスコミは、「打倒安倍政権」という旗印を掲げて無党派層を取り込んで少しでも自公政権を脅かそうと、担ぐ神輿を小池百合子から枝野幸男に変えてきたように感じる。
「立件顰蹙党」を担ぐなんてとんでもないことだ。
そもそもマスコミが担いでフューチャーする政党政治家はとんでもない。
そして今、注意すべきはこの「立憲民主党(りっけんヒンシュク党)」もだが、希望に合流した元民進党の議員の選挙後の蠢きにも目を光らせるべき。
最近の元民進党の希望の党候補者からは、「小池百合子代表のネームバリューにすがっていては党自体の存在意義が危ぶまれる。安倍一強打破のためには野党再編を模索すべきだ」と言った主旨の発言が出てきているからだ。
多分、希望の党は選挙後空中分解するであろう。
そして、嘗て石原慎太郎氏の「太陽の党」と橋下徹の維新が合流したが、やがて「次世代の党」と「日本維新の会」に分派したかのように、小池百合子シンパと元民進党議員が分かれて後者は立憲民主党と連携するに違いない。
そんな有権者支持者を置いていきぼりにした政治家ロンダリング、あなたは望みますか?
これまでそんなことで政治が停滞させられ、我々は懲り懲りしていたのではないのか?
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あらためて読んでくださった方々に問いたい。
また日本を失速させたいのか???
この5年間、まだ補完せねばならない政策はあるにせよ、右肩上がりで復活してきた日本を取り戻したのは、一体どこの政権か?
それは他でもない、安倍自公政権だ!
安倍政権以外には現状あり得ない。