失望は本当によく分かります。
私もこれが安倍政権の答えなのか?と疑いました。
まず、確かにありもしないことを認めてしまうことで、偉大な日本の先人、英霊の名誉を考えると慚愧に耐えないことです…。
その点だけが私は涙が出そうなくらい悔しい…
しかし、こう持っていけば不可逆的合意とは、もはや韓国政府が韓国世論をどう納められるのか? 韓国の国内問題になったわけです。
つまり、韓国人のどうあろうと納得しない性格や他者を決して赦すことをしないキチガイ駄々っ子だという “鮮人の本性” が、漸く世界にバラされてしまう絶好の機会となる点で、私は安倍政権は「韓国とは非常識な未開人の集まりである」と国際社会に露呈させた功績が今後光ってくるのではないかと思ってます。すでにそういう動きが出てきていることも事実ですから。
それと、あまりFacebookの総理のページなどにワーワーパーパー「失望したぁー!」だの、「もう支持しない!」だの言うものではないですよね。
それこそ国体解体を狙うサヨクの思う壺です。
あいつら因循姑息ですから、見てますよ。保守派が分裂して大騒ぎしている様子を見て嗤っていることでしょうよ。
そして、3月までに韓国世論を纏められないと、日本大使館の前にある慰安婦像の撤去が出来ないと、喉から手が出るほど欲しいカネは受け取れませんし、パククネ政権も終わりなんですもん。
アメリカがお目付で見ていますからね。
韓国政府は正直しんどいはず。
今は落ち着いて事態が日本に有利に進むように祈って見ていた方がいい気がします。
…皆様、本年も有難う御座いました。
また来年宜しくお願い致します。
良いお年を…
《以下リンク先記事》
朝日新聞デジタル 12月31日(木)0時18分
「期待していただけに失望です」「これ以上は安倍政権を支持しません」。日韓両国が慰安婦問題で合意した28日午後以降、安倍晋三首相のフェイスブックのコメント欄には、支持者らによる嘆きや憤りの書き込みが相次いだ。ツイッターでも、安倍政権の姿勢を疑問視する保守層らの投稿がリツイートを伸ばした。
保守派の評論家古谷経衡(つねひら)さんは、ネット上の保守層は今回の合意に反発する反応が多いと感じたといい、「安倍首相を『嫌韓のスター』にまつりあげてきたネット保守にとって、慰安婦問題では一切の妥協を許さない強行姿勢を期待していた。それだけに、裏切られたという思いだろう」と指摘する。
だが「批判は一時的なもの」とみる。これまで尖閣諸島への公務員常駐検討など安倍政権の方針が実現しなくても支持はぶれず、現状では強硬姿勢の受け皿になるような主要政党もないとして、今後の選挙への影響は少ないと予想する。
ソーシャルメディアに詳しいジャーナリストの津田大介さんは、「旧日本軍の関与」という文言をめぐって賛否が割れていると分析する。「河野談話のときに言及された強制の言葉が消え、慰安婦問題の強制性に反発していた層は『前進』と評価している。一方、慰安婦問題がなかったと主張する層は、軍の関与を認めたことを『妥協』と捉えている。あいまいかつ中道的な妥結策だからこそ、ネットでの意見も割れているのだろう」とみる。(渡辺洋介、吉浜織恵)