阿寒湖から帯広に向かう道を地図で見てみると、途中に「足寄」がありました。
松山千春の町ですね。
完全に世代なので立ち寄ってみました。
まずは「足寄駅」です。
今は廃線になっているので、食堂として使われています。
ちょうどお昼だったので「かけうどん」をいただきました。
駅の横には道の駅「あしょろ銀河ホール21」があり、その中には「松山千春ギャラリー」もあります。
道の駅の前には名曲「大空と大地の中に」の歌碑がたっていて、松山千春の掌の形に手を合わせるとフルコーラスで曲が流れます。
折角なので「松山千春の生家」も立ち寄ってきました。
足寄を楽しみ帯広に向かって走っていると、聞いたことがある地名になりました。
「士幌町」です。
そう、うちらのバンドであるバックリのボーカル「ピエールの生家」です。
観光案内所に立ち寄ってみると・・・特に何も無し・・・。
貼ってあった駅弁のメニューを見てみると全メニューに「なまら」が付いています(笑)。
今日の宿は「帯広東急イン」で駅のすぐ近くにあります。
大浴場が1階フロントの横にあるので何か変な感じでした。
夜は有名な「北の屋台」に行ってみましたが、反応する店がありませんでした。
通りを挟んだ「十勝乃長屋」も見てみましたが、やっぱり反応せず。
両方とも今風なので旅行気分にならない感じですかね。
そこで、昭和9年創業の老舗天ぷら屋「はげ天」にしました。
帯広の野菜は美味しいと聞いていたので「アスパラの天ぷら」。
とても美味しかったので「アスパラのバター焼き」も頼んじゃいました。
「たこザンギ」と「ウニの磯部」です。
北海道だ~ぁ!
そして帯広といえば「豚丼」。
「はげ天」は豚丼でも有名なんです。
柔らかくて肉の旨味がじわーっとあふれ出ます。
2軒目は飛び込みでバーへ。
そしてやっぱり深夜ラーメン。
「らーめん酒屋 三楽」という店です。
「塩らーめん」なのですが、飲んだ後の〆で行くラーメン屋っぽく結構こってりでした。
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