intermission~刺し違える覚悟
今日はものすごく蒸し暑かったです。
気温より湿気でまいりますよね。
そんな今日のお昼ごろ、クーラーから水が!
最近ちょこちょこ起こっていた漏水で、今まではドレンパイプの入口(室内側)付近をエアダスターで噴くと空気圧でなんとか外のパイプから抜けたんです。
しかし、どうにも水抜けが悪いんで、受け皿に水がすぐにたまってしまう。
今日みたいな蒸し暑い日は特に。
水垢だのなんだのが詰まっているんだろう、とは思ってたんですが、暇になるのが日が沈んでからというのが多く、ちょっと着手できてなかったんです。
この程度で業者を呼んでも安くても1万くらい取られます。
水漏れのたびにカバーをはずし、エアダスターを使ってちょっと押し出す、の繰り返しになっていたので、一念発起して、ドレンパイプの清掃に入りました。
内装の経験もあり、複合遊技場なども経営していたことがあるので、クーラーの仕組みや配管、どんな洗剤をどこに使っていいのかいけないのかは、結構把握しているんです。
で、こういうときは漂白剤をドレンに流せばいいんですけど、流す余地がないほど水がたまっているので、タオルで吸い取りました。
とにかく機械部品に漂白剤をかけてはいけないので、丁寧に流し込みました。
で、15分ほど放置。
ほうっておけば一晩で抜けますが、一日クーラーが使えないのはともかく、部屋が漂白剤くさくなるのがイヤです。
「吸おう」
と思い立ち、ダイソンを使おうと思いましたが、下手すると凶悪な吸引力でドレンパイプごと壊れます。
うまくいっても、しばらく排気が泥臭くなる(他の掃除機で経験済み)ので、なんか吸ういい方法はないかと。
で、思い出したのが、昔買って使っていないハンドクリーナーです。
確か3480円でした。
万が一壊れても、元々使ってないし、業者に頼むより安いです。
掃除機を汚水と刺し違える覚悟で使うのは初めてです(笑)
外のドレンパイプ出口にハンドクリーナーのパイプをテープで隙間なく装着し、スイッチを入れると、けたたましい音とものすごい手ごたえが同時に起こり、速攻でスイッチを切ります。
元々漂白剤で詰まりはゆるんでいたので、一瞬で貫通しました。
即座にハンドクリーナーからホースを抜き、機械部分とゴミフィルター部分を分離、水の浸入を防ぎました。
最悪、壊れることを想定していましたが、ハンドクリーナーは無事でした。
分解して乾かし中。
しかし、2メートル程度のドレンパイプなのに、ものすごい量の水垢がたまっていましたね。
30cc程度の漂白剤が反応しすぎて泡の発生もすごかったです。
一応、知識があってやった方法ですので、あまり真似をしないことをおすすめしますw
そんな昼間でした。
付記
オーディションやレッスン応募・募集サイトのサーバーがしばらく復旧できないとかで、
あんまり使ってないハテナブログに転載した記載事項。
柊PROJECT 昭和からある喫茶店でエンタメ相談会
http://d.hatena.ne.jp/Eisuke1102/20110805/1312524629
アメブロを読んでいる人にはおなじみの内容かもしれませんが、これからの人向けの相談会です。
柊にお茶を飲みに来るといろんな話しが出来るという、はじめの一歩目やこれからの活動相談にあまりお金をかけないで済む感じになってますんで、よろしかったらどうぞ。
ずっとやろうとしていて放置していた名刺の図案(表)がなんとか出来ました。
ほぼ既成ですがご覧くださいませ。
http://www.chance2you.net/hiiragi
アメブロにも喫茶店ブログにも書いてある内容です。
とりあえず、ひとまずこんなところで失礼します。
えいすけ