ミクシィコミュのfacebookのコミュニティページ
あなたはfacebookに行って、好みのファンページが見つけられなかった、という経験をしたことがありませんか?
ミクシィコミュのfacebookのコミュニティページを準備中。
準備中といいながら、意見を求めたいので公開はしているfacebookのコミュニティ
ページ。
その名も
「ミクシィコミュ集会所 on FB」
※FBはfacebookのことね♪
以下、コミュページの基本データのコピペ。
「mixiかfacebookか」
お互いのよさや違いが書かれた記事やブログを、毎日のように目にします。
私は両方楽しく使ってます。
「mixiもfacebookも」でいいんじゃない?
って、私は思いました。
実名顔出しの部分は共通項の部分があります。
オフ会とオン会です。
ブログもtwitterなどなども、お互いを行き交ってます。
mixiのコミュで、オフ会してる人は少なくないですよね?
だったら、もっと広範囲にfacebookでオン会出来ますよね?
facebookで知り合うのはほぼ実名だから、そこで知り合ったらmixiに誘うのも、ちょっと安全。
改めてネット人格を楽しむのもアリでしょう(^^)
mixiのコミュ発でリアルな交流やオン会がしたい。
facebook発のファンページをmixiコミュで作りたい。
そんな人が集まる場所にしましょう。
ひとつひとつだと、コミュもファンページもなかなか見つけられないものです。
「コミュ集会所」は、その「見つけにくい」を少しでも解消できる場所になります。
より多くの出会い
のために、みなさん、
「ミクシィコミュ集会所 on FB」
を使ってください。
コピペここまで
というように、mixiのコミュでオフ会やってるなら、facebookに持ち込んでオン会が出来ますよ、って話しです。
可逆性もあるでしょう?
でも、著名人でもない人がやってるFBのコミュティページは、個別にやるとmixi以上の広がりを持つのに時間がかかる。
自分でブログ書いても、そんなにアクセス
増えないでしょう?
まずは見つけてもらえない状況ってのがある。
(別にfacebookでクローズド
になってもいいんだけど、その場合はそもそもこの集会所は必要がない)
見つけにくいとか、環境が違いすぎるとfacebookを使わないうちに離脱しちゃうかもしれない。
まずは取れる垣根は取ってしまおう、というのと、いくらかでも目立ちやすいようにしたいな~
という考えから作ってみてます。
まあ、mixiではまだ呼びかけてないですから、どのくらい反応があるか、あるいは役に立つのかわかりませんが、
やってみないとわからないままですからね。
日本では比較
されちゃう2つの親和性が証明できると、他の国では起こらなかった化学変化が起こるかもしれません。
他の国にはmixiがないですが、日本にはあるんです。
この日本固有のSNSを持つアドバンテージを活かさない手はないでしょう?
と、ここまでは、リンクに飛べば実は読めた部分の抜粋(^^)
アメブロとmixiは、facebookに比べると距離が近い印象です。
公式アメブロ→mixiコミュは、おおむね全部あると思います。
たとえばAKBの板野さんのmixiコミュはトータルで4万人を越えます。
しかも、セグメントされて、「こういうアプローチなんです」っていうのがいくつもあって共存してる。
対してfacebookは2000人越えたところです。
相互の日本の人口比で考えると、7500人くらいいると同等といえるでしょう。
板野さんの場合は、facebookが一般化していくと追いつくとは思うんです。
違うのは、コアなコミュニティです。
例えば私が所属していて管理人とも知り合いのHRFC(平成仮面ライダーファンクラブ)は6500人くらいです。
支部ごとにオフ会をやったりやらなかったりしています。
単体だと少ないですが、個別の平成シリーズをあわせると延べ10万人になります。
しかし、facebookだと、画像付きの検索結果すら出ません。
6割が重複してるとしても4万人で、板野さんと変わらなくなりますんで、個別のファンページのトータルで2000人いてもおかしくないはずなんですが、日本ではいない。
海外の仮面ライダーファンのページは、1万人くらいいるのにw
これはfacebookでファンページを作ったから、ではなく、facebookに集まりやすい状況と機能があるからなんです。
海外では他のコミュニティやブロガーがfacebookに集まってる印象です。
日本人はモノの優劣やどっちかをネガティブに考えがちですが、mixiかfacebookか、ではなく、目的にあわせてツールを使い分けていいんです。
mixiやtwitterでしかコミュニケーションをとってない、ってことはないでしょう?
会社やプライベートでいろんな人とコミュニケーションをとっているはずです。
ブログで情報を発信している人も多いです。
リアルとウェブを分ける必要性すらなくなってきています。
私はこうした個人の状況をパーソナル・インテグレーションと呼んでいます。
全て含めて個性というのは、感覚的に理解できると思います。
オフ&オン会(チャット会)、イベント、ライブなど、リアルに近い(ほぼ同等)のコミュニケーションや共感性を持った活動であれば、圧倒的にfacebookの機能は優れています。
イベントなどで「いいね!」やコメントのレスポンスの速さを体感すると驚けるはずです。
逆に、コアなジャンル、さらにそれをセグメント化する能力、マニアックな記述はmixiが圧倒的です。
リアルではうまくコミュニケーションがとれなくても、mixiでは活発に日記を上げたりコメントしたり出来ていたりします。
つまり、
facebookが与えてくれるのは「状況」で、mixiは「場」を与えてくれています。
どちらが生き残る、ではなく、うまいこと2つを使おう、と考えるほうが建設的でしょう?
この部分を、次はもう少しわかりやすく書いてみたいと思います。