デイトレ実践(スキャルピング)

スキャルピングとは、デイトレードの中でもより僅かな利幅を狙って、短時間で売買を繰り返す手法のことをいいます。定義はありませんが、1、2ティックで利益確定、当然損切りは鉄則です。

上昇を続けそうな株を無理に売る必要はないと思いますが、上がっていく銘柄を見つけるのではなく、今この瞬間に上がる銘柄を次々と見つけるというのがスキャルピングの考え方です。今この瞬間に上がる銘柄を見つけるということは、チャート分析よりも板読みがより重要になると思います。売り板が食われるのを確認して買いをいれ、約定したらすぐに1、2ティック上に指値をいれるなど、素早い判断と注文の絶妙なタイミングがポイントです。又、僅かな利幅なら、株価がもみ合っているときでも狙えることがあるを思います。

利幅を大きく狙えるときは大きく狙い、スキャルピング的な手法も織り交ぜてトレードするのが理想的だと思います。デイトレーダーの中には、終始スキャルピングに徹して利益を出し続けてる人も多く存在します。向き不向きはあると思いますが、コツさえつかめばとても有効な投資手法です。


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さて、このスキャルピングですが、なーは色々調べてから、実践。というタイプではないので、ああ、何だこの方法は、一般的なもので、なーだけじゃないんだ… と思った手法です。

いままで、なー銘柄に用いていた手法です。

これを、FXトレーダーは「短時間でトレード」する手法として用います。

なんで、なーは、いまさら記事に… そう、知らなかったんです。自分がやっていたにもかかわらず。 

しかも、この手法は「1、2ティックで利益確定、当然損切りは鉄則です。」とあります。損切りは鉄則… 損切りが出来ない、なーには、もともとむいてない手法だったんだと思いました。

「利幅を大きく狙えるときは大きく狙い」ともありますが、スキャルで入った場合、利幅を狙うと、いい結果が出たときはありません。なーの場合^^;

最近、入った(エントリー)理由で出(利確)なきゃいけないことを悟りました。

こういった手法の特徴を知っているのとそうでないのとでは、雲泥の差があるのです。明らかに勉強不足でした。

今は少々、スキャルの恐怖に耐えられる精神力がないので、この手法は封印しています。

利幅を狙ったエントリーに集中しています。(多分、この手法も名前があるのでしょう^^;)

ドル円で1日100pipsをたたき出すには、どちらの手法も駆使していかなければいけません。(口数を増やす方法もありますが、なーには、むいていません)

毎日、チャートとにらめっこしながら、手法を極めています。

手法やチャートの特徴をつかめるようになれば、自然と成績が伸びることを信じて。。。