入院の記録(12/15〜21) | なみゃの日記

なみゃの日記

2015年2月に乳がん告知。
2016年11月に子宮体がん告知。
日々の生活を綴っていこうと思います。

子宮全摘術+両側付属器切除術  開腹  縦傷

入院前日
21時に下剤を飲む

入院日
10時に入院手続き。
入院手続き後、お昼からは病院食。
お昼は普通食、夕飯は五分粥。
絶食は0時間から。
婦人科の問診と診察(エコー検査など)、麻酔科の問診、血液検査など。
寝る前に下剤。

2日目
6:00から絶飲になるので、その前に水を飲む。
6:45に浣腸。
入れてから5分から10分待ってと言われたけど、無理〜2分耐えたかどうかってとこ。
8:15に歩いて手術室へ。
まずは点滴のルート取り、心電図装着して、硬膜外麻酔。
硬膜外麻酔は思ったほど痛くなかった。
足のマッサージ機械(フロートロン)の装着後、全身麻酔。
部屋には12時過ぎに戻ってきたらしい。
この日はずっと管(酸素マスク、硬膜外麻酔、点滴、膀胱留置カテーテル、フロートロン)に繋がれたまま朝まで、絶食絶飲。

3日目
朝三分粥、昼晩は五分粥
10時から病棟を歩いたら気持ち悪くなって一旦休憩。
11時から再度歩いて、フロートロンの装着はなくなった。
ガスもでた。

4日目
朝昼晩とも五分粥
硬膜外麻酔のチューブ抜去、膀胱留置カテーテル抜去、シャワー解禁。
痛みは2種類の飲み薬が処方。
昨晩から胃が痛いので胃薬も処方してもらった。
昨日の倍歩いて、目標距離クリア。

5日目
朝昼晩とも全粥
胃薬は相変わらず。
点滴の針抜去し、管は全てなくなった。
タモキシフェン再開!早いよ。。
看護学生とその先生が足もみの練習させてくださいと。胃が痛いこと、お通じがまだなことを伝えてそのツボを重点的にやってもらったら、夜に術後初のお通じが。

6日目
朝昼晩とも普通食
お昼から胃痛が改善。
医師の回診で傷の上に貼ってあったガーゼみたいなのと防水シールがとられた。
傷の上のテープが2週間以内には取れるのでその後は半年くらいマイクロポアロテープを。
夕方に主治医の診察あり、退院日確定。
術後の薬のことは薬剤師、生活のことをは主治医と看護師より聞いた。
1ヶ月は普通の生活をして良いが、重いものや運動は禁止。
次の診察までシャワーのみ。
傷はもうしみることはないと思うので、シャワーの水流をあてること。そうすることにより清潔かつ化膿を防ぐ。

7日目
朝普通食
薬剤師より薬と説明を受けた。
荷造りをして、挨拶して、退院。

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