昨年の12月のこと・・・
「食事に来ない～？」
誘っていただいたのが始まりです。
彼女は、東京生まれのカナダ育ち・・・
50歳を過ぎてから縁があって日本に・・・
半分外人の彼女はとても個性的です。楽しい人。
8年前、私がフォルクスに関わりかけた頃に、彼女はカナダから帰って来たのです。
北アメリカの雰囲気のあるフォルクスは、彼女もお気に入り・・・
コーラスに参加したり、「ファンタジーハウス」っていう、カナダの流木の木彫りの教室を企画したり・・・
そんなお付き合いでした。
新婚旅行ですっかりカナダのファンになってた私は、そんな彼女と出会った事が嬉しくて・・・
私は一度しか行ったことがないけれど、「カナダに帰る」って言える彼女が羨ましくって・・・
彼女の話を聞いてるだけで、私は異国に居るような感覚になるのです。
その彼女のお料理をいただいた時・・・
「・・・今までに食べたことのない味！」
「おいしい～！」
「これ、なにぃ～？」
「これ、ケーキ～？」
それに、アットホームなこの雰囲気・・・
若い頃に大病を患ったという彼女・・・
カナダで自然食にこだわり、病気をやっつけたんだって！
彼女は、
「こんなの向こうの国民食よ～、みんな食べてるんだから～。」
そして、「力になるよ～！」って！
”チリコンカン”（チリコンコーネとも言います。）
”コールスロウサラダ ”
”バナナローフ”（木の実ローフとも言います。）
次に挑戦するのは・・・「ビーフ・ストガノフ」
只今準備中！
美味しいもの、体にいいものを皆様に伝えたくて・・・
フォルクスガーデン "ナーシャ” へは http://na-sya.jp/index.html