主人が昇格しました。努力が実って本当に良かったです‼︎
何年も前から取り組み、毎日深夜まで準備を重ねていました。本当にそういった所はずっと尊敬しています。プレゼントはベルトにしました♡次女と初めて電車に乗って外出、楽しかった〜息抜き〜ルルん♫

私は大好きな主人を大事にしてはいなかった。
それは何故か?
読んでいる方でパートナーがいる方、大切にして下さい。相手を大切にすることは、自分自身を大切にすることに繋がっています
大きいのは私も仕事をしていた。共働き。
従業員も少ない店舗でそれなりの責任もあった。
しかし未満児を抱えての仕事、体調を崩せばすぐに母親の私へ連絡が来る。頭を下げて早退したり、休んだ。母親の責任ものしかかる。
賃金は違えど、仕事の役割や責任は大小なりとも同じ筈だが、犠牲になるのはいつも母親の仕事だった。仕事を終えれば保育園に迎えに行きスーパー、夕食、お風呂、寝かしつけ。もう一気に1日が終わる。こんな生活を続けていれば疲労感も出る。そして比べる、主人と私の疲労度を。主人が仕事をするのも家事を手伝うのも当たり前、当たり前だった。なんの感謝も出ない。だって私はもっと大変だし。私はもっともっと大切にされたかった。なので主人を大切に出来なかった。そして「別に(主人を)好きじゃないしー」と妙なプライドも発動させた。私は寂しさやストレスから少女漫画にどっぷりハマった。TSUTAYAでレンタルしたり、電子書籍。読んでたら夢中になれるそれが良かった。明方3時まで読みふけり、次の朝は寝坊。保育園も職場もギリギリ間に合うという生活。主人も義母もそんな私の様子に落胆していた。しかし辞められなかった。他に私を埋めてくれるものは無かった。ずっと何かが欠如していた。その期間主人は不倫でそれを埋めていた。あれはきっと自分からのSOSのサインだった。早く仕事を辞めて、自分を大切に、主人を大切にしたかった。タラレバ。
仕事、家事、育児を両立して幸せな家庭を築ける素敵な女性はたくさんいると思います。
私にはその能力、全く持っていませんでした。現在は退職しています。私は余裕がなくなるとすぐに嫌な自分が顔を出すので、お金よりも家庭円満を選び、次の仕事は未定です。週2ぐらいではたらきたいわー。
今の時代、子供の教育資金や老後の蓄えで共働きは必須。現場の人材不足なので女性活躍社会なんて言われていますが、私のように女性、母親へのしわ寄せは少なからずあると思います。病児保育や未満時の定員増、保育料の見直し、父親への看護有給付与などもっと整備されてもいい筈です。生きにくい働きにくい育てにくいそれが私の感じた現実です。
不倫は日本社会のせいではありません。
不倫は家庭内の問題です。
しかしなんでなんでかなー。
家庭から社会へ飛び出してしまいました。
ごめんなさい。
私も読み返すとこの人何勘違いしてんの?と思いました。笑
ぶっ飛び過ぎましたが、私が常々思っていた事です。