ちと、
焦ってきた...
毎年恒例の、某趣味のイベントが、4月・5月・6月に、4か所でおこなわれる...
これの準備期間に入らないといけなくなってきたw
昨年も、4月~5月一杯は、ほとんど信オンできなくなっていたが...
今年は、どうなるのか...
で、
毎晩、
「びす太の手袋Ver.3」なんか作っている時間もない...
てか、
もう完成させてしまって、イベントの準備にかからないと><
そんな、
個人的な焦りから、現時点の仕様を最終として、
今夜、最終量産基板の設計をして、
量産にかかる!!
今週いっぱいで、一段落させようw
そんなわけで、
「びす太の手袋Ver.3」の仕様を...
1.「びす太の手袋Ver.3」の写真
これは、まだ一個前の試作タイプで、
最終量産タイプとは若干違いますが、
まぁ、キーの配置とかは、こんな感じです。
2.「びす太の手袋Ver.3」て、何するもの?
キーボードのエンターキーと矢印キーの一連の操作をマクロボタンに記憶して、
記憶した操作をボタン一発で行う装置ですw
3.どんなハードウェア?
びす太の手袋自体は、直接パソコンに繋げる訳ではなく、パソコンのキーボードと接続します。
接続するキーボードは改造が必要になりますが、
一番簡単な例は、キーボードをバラして、コントローラー部分だけを取り出し、
びす太の手袋と直結する方法(上記の写真の状態)です。
写真の上の部分のUSB接続コードが出ている部分が、キーボードをバラして使用している部品ですw
写真の状態にしておけば、パソコンからは、外付けUSBキーボード(2個目のキーボードw)として認識されます。
パソコン側には、特別なドライバーやソフトウェアは必要ありません。
4.マクロに登録できるキーの種類は
↑キー
↓キー
←キー
→キー
エンターキー(スピード違いで4種類)
ウェイトキー(キーとキーとの間隔をあけるキー)
の、6種類
5.マクロに登録できるキーの回数
1マクロに、16回のキー操作が登録できます。
ただし、同じキーが4回・5回・6回押された時は、キーの登録は自動的に2個に圧縮されるので、
同じキーを連続で繰り返す操作の場合は、16個以上登録できます。
6.記憶できるマクロの数
8個のマクロキーがあるので、ボタン別に8種類のキー操作が記憶できます。
さらに、8個のマクロキーの記憶パターン切り替え可能。
切り替え可能な記憶パターンは、4パターンで、
合計記憶 4パターン × 8個のマクロキー = 32種類
と、なります。
上記の記憶パターンは、電源を切っても記憶されています。
(記憶保持用のボタン電池やパッテリーも必要ありませんw)
設定パターンの切り替えは、ボタン操作でいつでも簡単に行えます。
7.世界初!?の おまけ機能
2台以上のびす太の手袋を接続して、それぞれ指定したマクロをボタン一つで同時にスタートできます!
8.びす太のこだわりおまけ機能
びす太の手袋Ver.2のエンターキー連打機能がもれなく付いています!
一度押すと、もう一度押すまで、ひたすらエンターキーを連打し続けますw
エンターキーのスピードも調整可能。
9.おれしか設定できないパターンもあるど!
ユーザーが自由に設定して記憶しておけるマクロのパターン以外に、
製作者のびす太が勝手に決めたマクロのパターンが入っていますw
ユーザ設定パターン → 4か所
ぴす太オリジナルパターン → 1か所
ですw
ぴす太オリジナルパターンは、
呼び出した後、自由に設定変更(上書き)出来ますが、
一度電源を切ると、元の設定パターンに戻ってしまいますw
ちなみに、
現在のぴす太オリジナルパターンには、凶狩りで使うパターン
(実装1番の技能をタゲを選んで使用する7種類のボタンと、「八尋」に会話して凶変に移動するボタン)
が登録されています....
いあ、
だって、毎回基板を作る度に登録するのも面倒だし...
基板のマイコンチップにプログラムと一緒に組み込んでしまった
仕様は、
だいたい、
こんなところかな....
次は、いよいよ、制作にかかる材料費とかの値段を計算してみようw