びす太の手袋Ver.3最終仕様! | 忍者びす太の日記

忍者びす太の日記

信長の野望オンラインゲームのキャラ、忍者「びす太」が書くおばかな日記ですw
2014年以降、住処をアーキエイジに移って、アーキエイジのNuiサバに出没しております。

ちと、

焦ってきた...


毎年恒例の、某趣味のイベントが、4月・5月・6月に、4か所でおこなわれる...

これの準備期間に入らないといけなくなってきたw


昨年も、4月~5月一杯は、ほとんど信オンできなくなっていたが...

今年は、どうなるのか...


で、

毎晩、

「びす太の手袋Ver.3」なんか作っている時間もない...

てか、

もう完成させてしまって、イベントの準備にかからないと><



そんな、

個人的な焦りから、現時点の仕様を最終として、

今夜、最終量産基板の設計をして、

量産にかかる!!


今週いっぱいで、一段落させようw



そんなわけで、

「びす太の手袋Ver.3」の仕様を...


1.「びす太の手袋Ver.3」の写真
忍者びす太の日記-びす太V3量産基板2
これは、まだ一個前の試作タイプで、

最終量産タイプとは若干違いますが、

まぁ、キーの配置とかは、こんな感じです。


2.「びす太の手袋Ver.3」て、何するもの?

キーボードのエンターキーと矢印キーの一連の操作をマクロボタンに記憶して、

記憶した操作をボタン一発で行う装置ですw



3.どんなハードウェア?

びす太の手袋自体は、直接パソコンに繋げる訳ではなく、パソコンのキーボードと接続します。

接続するキーボードは改造が必要になりますが、

一番簡単な例は、キーボードをバラして、コントローラー部分だけを取り出し、

びす太の手袋と直結する方法(上記の写真の状態)です。

写真の上の部分のUSB接続コードが出ている部分が、キーボードをバラして使用している部品ですw

写真の状態にしておけば、パソコンからは、外付けUSBキーボード(2個目のキーボードw)として認識されます。

パソコン側には、特別なドライバーやソフトウェアは必要ありません。



4.マクロに登録できるキーの種類は

↑キー
↓キー

←キー

→キー

エンターキー(スピード違いで4種類)
ウェイトキー(キーとキーとの間隔をあけるキー)

の、6種類



5.マクロに登録できるキーの回数

1マクロに、16回のキー操作が登録できます。

ただし、同じキーが4回・5回・6回押された時は、キーの登録は自動的に2個に圧縮されるので、

同じキーを連続で繰り返す操作の場合は、16個以上登録できます。



6.記憶できるマクロの数

8個のマクロキーがあるので、ボタン別に8種類のキー操作が記憶できます。

さらに、8個のマクロキーの記憶パターン切り替え可能。

切り替え可能な記憶パターンは、4パターンで、

合計記憶 4パターン × 8個のマクロキー = 32種類

と、なります。

上記の記憶パターンは、電源を切っても記憶されています。

(記憶保持用のボタン電池やパッテリーも必要ありませんw)

設定パターンの切り替えは、ボタン操作でいつでも簡単に行えます。



7.世界初!?の おまけ機能

2台以上のびす太の手袋を接続して、それぞれ指定したマクロをボタン一つで同時にスタートできます!

連動の概要は、ここでw



8.びす太のこだわりおまけ機能

びす太の手袋Ver.2のエンターキー連打機能がもれなく付いています!

一度押すと、もう一度押すまで、ひたすらエンターキーを連打し続けますw

エンターキーのスピードも調整可能。



9.おれしか設定できないパターンもあるど!

ユーザーが自由に設定して記憶しておけるマクロのパターン以外に、

製作者のびす太が勝手に決めたマクロのパターンが入っていますw


ユーザ設定パターン → 4か所

ぴす太オリジナルパターン → 1か所

ですw

ぴす太オリジナルパターンは、

呼び出した後、自由に設定変更(上書き)出来ますが、

一度電源を切ると、元の設定パターンに戻ってしまいますw


ちなみに、

現在のぴす太オリジナルパターンには、凶狩りで使うパターン

(実装1番の技能をタゲを選んで使用する7種類のボタンと、「八尋」に会話して凶変に移動するボタン)

が登録されています....

いあ、

だって、毎回基板を作る度に登録するのも面倒だし...

基板のマイコンチップにプログラムと一緒に組み込んでしまった





仕様は、


だいたい、


こんなところかな....


次は、いよいよ、制作にかかる材料費とかの値段を計算してみようw