もしも、病気になったとき、


それが 体からの愛のメッセージ だとすれば・・・、


あなたはそれを受け入れますか?


それとも、「そんなわけ、あるかい!!!」と・・・、跳ね返しますか?






わたし、しばらく発症していなかった病気に


またなっちゃった。


(あ、首じゃないよ?焦る






この病気になったときの体からのメッセージは


「結果を手放した方がいい」


というものだった。






以前、このブログでも書いたけど、


結果がすべて!だと思っていたわたしにとって


「結果を手放して!」というメッセージは意外すぎるものだった。






でも、考えてみてください。






もし、誰かに


「あなたは結果にこだわりすぎている」


だなんて言われても、


「結果にこだわらないでどうするのよ!!!


って、跳ね返したくなりませんか?






でも、それが、


自らの体が病気になり、


その病気になることで


そういったメッセージを送ってくれているのだとすれば、






「え!?そうなの!?結果って、こだわりすぎないほうがいいの!?」


そんなふうに、素直になれるのかもしれない。


少なくとも、わたしの場合はそうでした。






>>>そのときの話は、コチラ!






そうか・・・、


わたしは結果にこだわりすぎている・・・


もっと身も心も柔軟になろう!!






そう思いながら


どんな一歩でも前へ進もうと・・・、


結果なんてどうでもいいから、前へ前へと進もうと・・・、






そうやって歩き出してから


この病気はパッタリ姿を消していたのです。






薬局に行くと、たしかに薬も売ってるの。


でも、薬を飲むというのは、毒を口にするようなものだとわたしは思っているので


できれば口にしたくない。


そんなわたしがお薬なしに、


自らの考えと行動を変えただけ で症状が出なくなるなんて・・・


すごいことだと思いませんか??






でもね、


じゃぁ、また、なんでこの病気が発症してしまったのか・・・。






それは、わたしがまた結果にこだわり過ぎていて、


「ほらほら!また!そんなに結果を出すことだけにこだわらないで!」


と、もう一度体が教えてくれているからです。






何度も言うけれど、


母が言おうと、オットが言おうと、尊敬している先輩が言おうと


受け入れられないことがある。






でも、体に言われちゃぁ・・・


「そうだよね、ごめんごめん!結果を手放して、もっと軽やかに進むから!!」


って、もう一度思えるの。






昔は、目標を定めてそこに向かって頑張ることが大好きだった。


とにかく結果にこだわって、


結果を出すことだけが、わたしの全てであった。






でも、


わたしにとってそんな生き方はもう、古いみたい。






目標に向かって頑張る生き方ではなくて、


「その瞬間、瞬間を楽しむことの積み重ねで、


目標を定めてた時とは比べ物にならないほどステキなとんでもないところへ行けるんじゃないか」と・・・


そんなことを人生をかけて実験しています。






ステキなところへ行けるんじゃないか、とか言ってる時点で


結果を手放してないけれど(笑)






目標を定める生き方とはまた別の魅力があることを


わたしは体感してみたいのです。






nina*