こんにちは
膝痛で悩んでいませんか?
ナチュラルサロンセマナ 院長せまなです。
50代 女性 パート(工場) Wさん
2ヶ月前から膝を曲るとて痛む、腫れもあるためく整形外科へ行く、診断は変形性膝関節症、軟骨が少し減っているらしい、シップと痛み止めをもらう。
治療としては、注射のヒアルロン酸ナトリウムを週1回やるか、迷っているらいしくどうしたいいですか?と質問を受けました。
W「先生、どうしたらいいですか?注射」
私「医者がどうしても打ちなさいというなら打てばいいし、自己判断ならここで施術を受けていって考えて見ればいいですよ」
私「外から入れるということは、続ければ本来体で作られるものが作られなくなり、脳が怠け者になりますよ。」
私「膝を今、使ってほしくない、限界だから痛みとしてサインをだしています」
私「身体は、生きている限り、回復しようとします、ただその機能を注射や手術することでより、複雑にしてしまします。」
W「なるほど」
W「でも整体で軟骨できるんですか?」
私「さすがに軟骨はできません」
私「軟骨を戻すには、栄養(フィッシュコラーゲンなど)が必要、でも痛みの原因は今は違います」
「軟骨が減っても、軟骨自体に神経が通っていないので、減ったから痛いわけではないんですよ」
W「へえ~そうなんですか?」
私「どうしますか?」
W「施術お願いします」
施術しながら検査をしていくと、体が右に捻れていました。膝痛の方は殆どの方が捻れているのが特徴です。
先ずは、捻れをしっかり整え、膝周辺の施術をします、触診するとパテラ周辺が緊張し、膝が浮いています。
この膝周辺の筋肉の緊張を緩めていきます。
仰向けの状態で一度膝を曲げてもらうと、痛みを確認。その状態で膝の筋肉を緩めながら可動を広げる。
10度ぐらい可動が拡がったので関節への手法をかけてみると、仰向けでの痛みは、10~5に変化。おそらく半分はまだ筋肉の緊張が強いためと思われましたが、一気に可動を広げると大怪我のもとなので仰向けでは終了。
次は立位にて、動作確認階段を上ってもらうと、痛みが来たときよりは軽い、なので関節への手法をかけると、あまり変わりないとのこと固定の場所を変えながらやっていくとある位置で痛みが2ぐらいになる。
その後、2ヶ月ほど9回の施術とセルフケアで痛みがなくなったので終了。
W「注射を打たないでよかったです」
私「良かったですね、でも病院も絶対必要なんですよ。」
「そこまでほっといたWさんがこれから気をつければいいんですよ」
膝の痛みでお悩みの方、一度ご相談ください。
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