こんばんは
今日はおひなさまでしたね！
蛤のお吸い物をすすりながらサザエさんを見ました
ちなみにちらし寿司は３杯も食べてしまいました。ぐはー
食後はおひな様にまったくちなんでいない、苺のタルトを出しましたー！
こないだ仕事帰りに、さがほのか（苺）の安売りに出くわして
大量に苺買って帰ってしまったばっかりに
夜更かしして作った、これ。
先にタルト生地を焼いてから
プリンを流し込んで再度じっくり焼いた
「焼きプリンタルト」です。
私のタルト生地はバターが入っていないので
成形がちょっとムズイ。
油分が少なくて生地がまとまらず、敷きこみに時間がかかるのです。
家用には菜種油などもさらに最小限にしているので、ジップロックに生地を入れて無理やりまとめて
その上からめん棒で伸ばしています。笑
クッキーも同様にしてつくります
あっさり＆ざくざく食感なのはそのため
ここは好みがあると思いますが、家や友達にすごく好評なので
いつもそうやって作っています。
今回は、よりタルトのざくざく食感を強めてみました。
タルト生地は「乳化」させずにざっくりと混ぜ合わせ、あえてしっとり感が出ないようにしました。
めん棒でのばす回数は極力少なくすることも重要なポイント。
時間も長めに焼いて、ほんのり茶色に香ばしく！
これ、まんまと自分がハマりました
笑
ってことで、「ざくざくタルト」のレシピ載っけます。
もし作ってみてくれた方がいれば、ぜひ感想教えてくださいね
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「苺のプリンタルト」
＜材料＞（直径１５㎝のタルト型１台分）
１●タルト生地
粉類*薄力粉 １５０g
*全粒粉 ５０g
*アーモンドプードル １００g
*片栗粉 ６０g
きび砂糖 ４０g
塩 小さじ１／２
液体類*植物油（菜種油、オリーブオイルなど） ８０g
*豆乳 ８０～１００g※加えながら調節する
２●プリン生地
卵 ２個
グラニュー糖 ７０
牛乳 大さじ２と１/２
生クリーム ２００ｃｃ
バニラオイル ４，５滴
苺 ４、５粒
粉糖 あれば適宜
＜下準備＞■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
・タルト生地の粉類*をあわせてボールにふるい、砂糖と塩を加えてぐるぐる混ぜ合わせる。
・型に油を塗る。
・プリン生地の材料はすべて室温にもどす。
＜作り方＞
○タルトをつくる。
１、ふるった粉類に、菜種油をまわし入れ、ゴムべらで全体になじませるようにすり混ぜる。
２、豆乳を加減しながら加え、ゴムべらでさっくり混ぜる。手でひとまとめに出来ればＯＫ
３、クッキングシートを台に敷き、その上に生地を置き、めん棒で伸ばす。 （厚さ５㎜くらいに）
４、クッキングシートごと生地を二つ折りにし、再びめん棒で伸ばす。これを３回行う。
５、二つ折りの状態の生地をさらに半分に折り（４つ折り）、ラップをして冷蔵庫で１時間寝かせる。
〈休憩〉
６、オーブンを１６０度に予熱する。
７、再び生地をクッキングシートの上で厚さ５㎜くらいに伸ばす。
８、クッキングシートの上に型を逆さまにかぶせ、ひっくり返して敷きこむ。
９、型の上からめん棒を転がして、余分な生地を手で取り除く。
１０、フォークでまんべんなく穴をあける。（焼いたときにふくらまないようにするための大事な作業☆）
１１、オーブンで４０分焼く。
○プリン生地をつくる
１、鍋に砂糖、牛乳、生クリームを入れ、かるく混ぜながら中火にかける。
沸騰手前で火を止める。
２、卵を溶きほぐす。（※泡立たないように、泡だて器で卵を持ち上げて黄身や白身を切るように混ぜる。）
３、１に２を少しずつ加えながら、混ぜる。
バニラオイルを垂らして混ぜ合わせる。表面に泡があれば、取り除く。
↓
○融合！
１、タルトにプリン生地を注ぎ入れる。
２、苺を並べ入れ、１７０度で約１５分焼く。
型を軽くゆすってみて、生地が流れずに固まっていればＯＫ！足りなければ延長する
３、ケーキクーラーの上に置いて冷まし、常温になったらラップをして１時間以上冷やす。
４、食べるときに、粉糖をかける。
週末は、懐かしい大学の友達に会いました。
大学一年の時から何かと接点があって、いろんな濃い思い出のある
こみなてぃо(ж＞▽＜)ｙ ☆
アグレッシブで刺激的な友達
泊まりでちょっと話してたらあっという間に朝でした。
最近ドラムが叩きたくて仕方ない私ですが
今後一緒に音楽も出来そうで超楽しみ♪またすぐ会おーう！
次の日は奥間と待ち合わせて、
私の通う料理教室の体験レッスンに行ってきました
友達と調理やるってこんなに楽しいのかと知った。
喜んでくれてありがとう♪
いよいよ奥間んちの台所という名の私の台所が出来ますのでまた共同作業やろーう！！笑
それから３月は誕生日の友達がめっちゃ多い月。
１、２日に誕生日だったあなた♡おめでとう
よい一年にしてね♪