いいてんきくに
愚息が5歳くらいだった頃、ブロックで独創的な2階建ての家と、ヘリコプター、車、たくさんのミニカー、ブロック付属の人形からなるひとつの「くに」を作った
ここだけいつもいい天気なので「いいてんきくに」なんだって

旅館実家、久々の営業

旅館実家に常連客からの予約が入り、久々の営業となった

1泊目は朝食のみ、2泊目は2食ありのプランだった


この3月に常連客が大きめの段ボール7箱くらいを勝手に送りつけ、狭い旅館実家がさらに狭くなっていたが、今回のチェックアウト前日にこれらの箱が先に運び出され、先ほど常連客がそれを追いかけるように旅立って行った



常連客から土産をいくつかもらったが、クッキーの箱はすでに開封されていて、何枚か常連客に食べられていた…



ほかに常連客からの土産としてコスパが高そうなワイン(さすがにこれは開栓なし)もあった






本年中に常連客からの次の予約がある予定とのこと

それまでまた旅館実家は休業となる。















今度は木更津

7月の新潟に続き、またお船へ!


近郊で駐車場有りなのは木更津のみ

ちょっと温泉入ってから立ち寄るとすでに駐車場待ちの大渋滞…

横須賀よりは混まないだろうと予想していたが甘かった…


でも、30分待って会えた!

もがみとくまの



駐車場待ち時間より長い時間並んでようやく乗艦


艦番号なければ、どっちがもがみでどっちがくまのかワタシにはわからない…


並び順でどちらかに乗せていただけるとのこと

手前のもがみへ

もがみははじめての一般公開だとか


いよいよ乗艦


ん?自衛官さんの足元に…



ご成功をお祈りいたします


最新鋭の護衛艦のせいか、甲板以外の撮影不可(涙)


シンプル!


後方からもがみとくまの










次ははるばる舞鶴からいらしたあたごへ


こちらも盛況





いたるところにいるイノシシさん


こちらは、つるんとしたもがみやくまのとは異なり、ザ軍艦というお姿


カメラ撮影係?の若い自衛官さんに撮っていただいた




後ろにもがみとあたご


おまけ!











3年ぶり 艦艇一般公開!

3年ぶりの一般公開!!

新潟地本さん、ありがとうございます

https://www.mod.go.jp/pco/niigata/HP/top/r4.7.16-17kirisima-detail1.pdf


天気が心配だったけど、新潟はいい天気


↑大盛況♪


久々に乗船!




船首


見学しているうち、胸に3つのサクラの白い制服を発見!


そうなると、『防大生を探せ』になってしまう💦


間も無く訓練を終え、バスに揺られて防大にもどるらしい


訓練、お疲れ様‼️




来年も乗船できますように!










旅館実家、ライバル出現

旅館実家、久々の営業

旅館実家は先日、久々に常連客の予約が入った

常連客は下級生がおらず4年生のみで監禁という不思議な1週間を過ごし、1週間遅れの卒業式を終え、久々の楽しい夜を過ごし、深夜にチェックインした


まず、いつもの場所に制服… が、違う!

女将は、ちょっと偉そうね、でもお尻が大きめの常連客にはこちらの方がお尻が隠れていいかも、とのこと


そしていろいろな『モノ』が散乱

すでにシワが入ってしまった大きな卒業証書は、ぼったくり価格よねと女将がぼやく特製の額が届くまで放置されることに…


女将が狙っていたのはコレ


常連客から食べていいよと言われたので楽しみにしていた女将だが、1時間後には常連客の胃の中に消えていた


常連客はわずかな滞在だったが、名札や大量のTシャツ、汗が染み込んだカッター訓練時のハチマキなど女将にはうれしい『記念品』を残してチェックアウトしていった


女将は常連客からの4月末からの連休の宿泊予約を心待ちにしている









旅立つ準備

『旅館実家』は今年1月4日でこの年末年始の営業を終了した

今回常連客は、いつも泊まっている部屋に置きっぱなしの大量の思い出が詰まった物とサヨナラした


子どもの頃毎日のように使っていたブロック

ブロックが入ったバケツを開けると組み立て途中?の『作品』が…


高校時代の部活のユニフォームやバッグ、ラケット


身体が大きくなって(特に上半身)着られなくなったたくさんの服


思い出が詰まったものもあったが、意外とあっさりとゴミ袋へ放り込んでいった






その後、1月4日は旅館の送迎車で常連客を送り届けた



多分これが最後の送り

いつものように正門の正面ではなく脇の坂道を下ったところで送迎車を止めて常連客を見送る






常連客がいなくなった部屋はずいぶんすっきりしていた





部屋が片付く=旅立つ

4月からは、週末にひょっこり急な宿泊予約が入ることもなくなる






1月の3連休は、感染拡大で常連客の予約はキャンセルとなったため、『旅館実家』の営業はしばらくなさそう






女将は、とにかく感染がおさまって、3月に常連客の帽子投げを直に見ることだけを祈っている






『旅館実家』の女将、開校祭へ

『旅館実家』の女将のもとに、常連客から令和3年度開校祭のチケットが届いた


2年ぶりの開校祭

でも、感染対策のため観客は家族限定の招待制、それも1日のみ…

それでも、開催できたことは本当にありがたい!


雲ひとつないいい天気

女将は「観閲式は、日焼けが気になったわ」とのこと



初日に参加した女将は棒倒しについて「まさかの再試合で、3回も棒倒しが見られてラッキーだったけど、どの大隊も守りがしっかりしていてなかなか棒が倒れなかったのよ」「過去の棒倒しを動画で色々見たけど、再試合なんて見たことないわ!」とのこと

(決勝も再試合となりさらにビックリ)


お目当ての常連客は3年前は残念ながら補欠で出場できず、2年前は名誉の⁉︎負傷、昨年は開校祭が無く、最後となる今回も名誉の⁉︎負傷…

常連客に厳しい女将は、「運動オンチでや〜ね」とのこと


女将は、棒倒し以外に楽しみにしていた彼らに会えてとてもご機嫌だった













彼ら↓

「間近で彼らに会えて、よかったわ❤️」

とのこと


来年の開校祭、一般客OKになったら、また彼らに会いたいと思う女将であった









旅館実家の女将のひとりごと

旅館実家の常連客がチェックアウトして4週間ほど経過した

旅館は相変わらず閑古鳥が鳴いている(実質休業中だが)




ところで、女将は、現首相の突然の続投断念の時には、




『常連客が来年3月帽子を投げるときは誰なんよ』




とのこと



帽子投げるときは、この人が首相だったらいちばん絵になっていいわぁ、などと、政治に疎い女将ならではのひとりごとも…





連続して登場の帽子

投げられるのはこれじゃないけど…








旅館実家(たぶん)最後の夏営業終了

旅館実家

この夏は常連客からの予約が入らず休業を予定していたが、7月末、気まぐれな常連客から突然予約が入った


常連客はこれまでと変わらず、愛想がなく常宿宿泊を喜んでいるように見えなかったが、宿の女将はこれまでどおり夏の宿泊を喜んだ


常連客はほとんど外出できず部屋にこもってばかり

でも、常連客の戻り先の感染者数急増で所属する体育会系組織の『合宿』がなくなったため、女将にとってはうれしい3日間の延泊となった


常連客は、夏休み明けに戻るにはPCR検査が必要だとのこと

常連客が『陽性だったらいいな、だったらさらに旅館実家にいられる』とつぶやいたのを聞いて女将はちょっとだけうれしいと思う一方、複雑な気持ちになったとのこと

でも、女将はそれだけ旅館実家の居心地がよかったんだと、ちょっぴり自信をのぞかせた


写真が苦手な女将が今度は常連客の帽子を撮影

ピカピカにするための磨き粉がいたるところに付着する4年目の帽子

磨き方がいい加減なのでは?と思いつつも、これを見るのも(留年しなければ)今回が最後だとさびしい気持ちになったとのこと


女将は今年年末の常連客からの予約を心待ちにしている

その準備のために今晩から旅館実家はまた長い休業となった




青空をスイスイ