杉野幸三さん（幸ちゃん）の講演会に行ってきました。
幸ちゃんは
C型肝炎から肝硬変になり、余命一年宣告を受け
肝臓移植で一命を取り留めました。
でも術後生死の境をさまよい、
7ヶ月の寝たきり生活。
復活した後も
突発性大腿骨頭壊死症
を発症。
でも
その体で去年のホノルルマラソンを19時間43分かけて、
杖をついて完走した奇跡の人なんです。
今日は
・「感謝」することの大切さ。
・「妄想」を「暴走」させて前に突き進むことの大切さ。
・「人のために」何かをする大切さ。
学ばせていただきました。
幸ちゃんは
7ヶ月の寝たきり入院の時、もう医者が諦めてしまい、一切の治療を止められたそうです。
味覚障害をおこし、食べ物を受け付けず、
原因不明の下痢が止まらず、オムツをして、
目が見えなくなり、
その中で、
ひたすら
「ありがとう。ありがとう。ありがとう。」
と唱え続けていたら、
少しずつ回復していったそうです。
医者もびっくり瀨
「感謝」の力は偉大ですね。
最後に
全員で目をつむって
瞑想をしたのですが、
突然
素敵な音楽を流されて、
私は涙が止まらなくなりました。
何か、
抑えていた感情が
爆発したような
後で
「思うツボ」と笑われましたが煜
素敵な夜でした
明日からまたがんばるぞ
