今日は中津川市で開催されているTHE SOLAR BDOKAN2015に来ている。太陽光発電で発電した電気で野外コンサートを行うそうで、福島原発事故の後武道館で行われたのが最初だという。その中のトークイベントで佐藤タイジさんたちと再生可能エネルギーについて話すことになっている。

太陽光発電でその場で発電した電気の方が送電線で送られて来た電気を使うより、音質がいいそうだ。電気も地産地消の方が新鮮ということのようだ。

改めて太陽エネルギーについて調べて見た。地球に降り注ぐ太陽エネルギーの量は人間が使うエネルギーの1万倍。ということは、利用技術さえあれば地球のどこでもその地域に必要なエネルギーを自給することは可能ということを意味する。 そうなれば原発はもちろん、石油や天然ガスも使う必要は無くなり、エネルギー資源をめぐる戦争も無くする事が出来る。

中津川のSOLAR BUDOKANも太陽エネルギーの可能性をアピールする意味の有る企画だ。