今日本棚から本がバサッて落ちてきて…足元に…

ふと見ると川勝正幸さんの
『ポップ中毒者の手記2 その後の約5年分』
だった…

ボクが川勝さんにお願いしたことがこの本に書かれてるんだけど、そんなことすっかり忘れてた。

拾い上げたら…なんとビックリ☆その話が載ってるページが開いてた。

344ページ。

1999年、目黒の「とんき」のカウンターにバッタリ隣り合わせに座って…

その時作ろうって言ってた本とCD…まだ作ってませんでしたね。

今年の冬に川勝さんも旅立たれてしまったので…
これ、ボクへのメッセージですね。

やり残した作品…確かに言い出したのはボク…

あれからみんな大人になって、考えも行動もより自由になったけど…
若い頃よりもっとやらなくてはならないことに立ち向かう毎日を、ドンドン先に進んで来たんだけれど…
毎日また新しいことに挑戦して新しい自分に出会ってるんだけど…

あらためて、じっくりボクの今がどこから始まったのか見つめる時なのかもしれません。




目黒の「とんき」でたまたま会って、海外帰りの川勝さんはロースカツをボクはヒレカツを食ったあの夜に話し合ったことを思い出してみようと思います。

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