三栄書房へと譲渡されました。
これにより、今まで軽四最大のイベント『K-CARスペシャル
ミーティング』が開催されていたんですが、バックアップをしていた
学研の編集部を失った事により、このイベント自体の存続が、
『わくわくピットロード』の存続並みに危ぶまれてます。
現段階で分かっている事は、とりあえず今年の秋に開催される
『K-CARスペシャルミーティング(仮称)』が最後のK-CAR最大の
イベントとなるかもしれません。
『K-CARスペシャル』という雑誌では、ゆっきーの姉さん的存在で
ある、レーシングドライバーの三上和美氏も数多くの記事を手書き、
大きく進化した現在のK-CARの威力をチューニング・ドレスアップ・
ノーマルなど、あらゆる分野から伝えた伝統の雑誌です。
それに伴って、毎年この『K-CARスペシャルが』全面バックアップの
イベント『K-CARスペシャルミーティング』が年2回、兵庫のセントラル
サーキットで開催され、そこでのレースでも伝説的な軽四の速さを
見せつけ、記録を更新し続けてました。
自分の中では、このイベントにラブピットを呼んで、是非ともステージ
でライブしてもらいたかったと思ってました。
ラブピットにとっても、かなりヒットなライブ環境であったはずです。
今後は、その三栄書房(『OPTION 2』で有名)に主導権が握られて
しまいましたが、その三栄書房の動きが、イベント継続への全てを
握ってます。