我が地域では、JR姫路駅でよく見られていた乗客を乗せたままの
連結シーン。
おそらく、関西の私鉄史上、初めての事かもしれません。
阪急電鉄は基本8両編成を通勤時間帯に区間的に2両増結しますが、
客を乗せた状態でやってたかどうかは不明です。
JR西日本の京阪神では、新快速や特急電車が日常当たり前のように
行っています。
駅名で言うと、姫路・京都?・近江今津・米原・綾部・福知山など。
阪神電鉄本線では、最大6両編成でしか運行できないので、今まで
6両編成での運転が当たり前のようになってました。
なので、増結なんて今まで全く頭になかったんで、珍しく思うん
でしょうね。


一瞬ですが、阪神電鉄線内での山陽電鉄と近鉄の並びも当たり前の
光景に変わることでしょう。
数年後には…国内私鉄最長距離の姫路⇔賢島 直通有料特急が
走り出しますしね。