今回ご案内するのは、人気の世界遺産“マチュピチュ”を訪ねる南米・ペルーへのオーダーメイド・ハネムーン!
現地で撮影されたたくさんの写真とともに、Q&A方式で旅の様子をご紹介いたします。
Q1:今回の旅行先ペルーへ行きたい!と思われたきっかけは?
「マチュピチュ、ナスカの地上絵を見たかったので。」
シンプル イズ ベストなお答えです。
今日はナスカの地上絵フライトの写真をご覧ください。
▲ナスカの地上絵フライトへ出かけるには、遊覧飛行の空港があるイカまでのロングドライブから始まります。その距離はなんと300Km以上!もちろん片道です・・・
途中治安的に不安のある場所も通過しますので、地元のローカルバスなどで移動するには相当勇気がいりますし、時間も相当かかります。
今回は専用車をチャーターして出かけていただきました。ゆえにそのコストは結構かかりるのですがやはり安全第一です。
▲地上絵フライトを実施してる都市は他にもいくつかあり、首都のリマから一番近いイカからのフライトが人気。
沿岸部の街なので霧に見舞われることが多く、遊覧フライトに出かけられない場合も多々発生するのですが、お二人は順調に出発されたとか。
▲参加人数に応じて飛行機のタイプは様々。
今回はラッキーにも片側一列=皆さん窓際のセスナ機に搭乗されました。
飛び上がって2-30分。テレビやガイドブックで見たあの地上絵が眼下にあらわれます。
▲サル
▲ハチドリ
▲コンドル
▲クモ
フライトは1時間弱。憧れの地上絵を目の当たりにして、その時間はあっという間!
サービス精神旺盛なパイロットさんが、遥遥やってきた皆さんを喜ばせうようと日本では体験できないようなフライト操縦をしてくれます。。。
なので乗り物酔いに弱い方にとっては、アっという間でもなかったりすることも。。。
移動距離の長さ、移動手段の確保の難しさ、地上絵を見たときの感動の具合からすると、なかなか個人旅行で訪ねるにはハードルの高いナスカの地上絵。
それでも世界文化遺産に指定され、地球上ここでしか見られない神秘なる地上絵は、ペルーへ行くなら是非ともやはり訪ねていただきたいスポットです!