学生生活、なんせ約15年も送ってきたので、最後に振り返らせてください。

まず、小学生。今よりアクティブだった。

バスケやドッジボールが好きで、あと絵を描くのが好きで、トマトくんという自作の漫画は、

他クラスからも借りにくる子がいるくらい人気で、

レンタルの予約待ちがあるくらい人気で、

お楽しみ会で紙芝居化されるくらい人気で、

これはちょっとした自慢だったな。うん。ほんとちょっとした自慢だなあ。
(~悪ノリを許して~)

この頃の夢は、八百屋さんとかお寿司屋さんとかバスケ選手とか、なんか多分わざと奇を衒って言っていたのかもしれないけれど、女の子があまり就かないような職業をわざと選んでいたように思う。男の子に憧れていたのかな。たぶん。

あとパワーパフガールズとディズニーが生きがいだった。この頃。(これは全然乙女だよね、我ながらめんどくさいやつ)



暇さえあればパワーパフガールズのアニメを見て絵を描いて、ディズニーリゾートのガイドブックを読んで、アトラクションやお店の名前、トイレの位置とかを暗記してた。今も結構詳しいけれどこのとき程ではないかなー。

でも今思えば、コレクション精神でパワーパフガールズやディズニーのありとあらゆるものを集めて(買ってもらって)いたけれど、その中にサントラ盤のCDとかもあって、それをめちゃくちゃ聴いていたので、この頃に洋楽を好きになる基盤は築かれていたのかもしれません。

しかし一体いくら使ったんだ、怖い・・・父上、母上、ごめんなさい。ありがとう。

そ・し・て!!!
6年の終わりくらいに、なんとなしに家にあった父のギターを弾けるようになりたいなあと思い、フォークソング集片手にぽろぽろ弾き始めたんだっけ。

ええ、ここから私の音楽ライフが始まったのですね・・・。(きらきら)