「では!この辺で終わろうか~?」


「え?え~~!!! そんな~!」


「ここまで我慢できたんだから、このまま我慢したままでも帰れるでしょ?」

「え~!出来ないよ~」

「ん~どうしよ~かな~」

「リカさ~ん… お願い… 最後まで… お願いだよ~!」


懇願する僕の姿を、リカさんはしばらく笑みを浮かべながら見下ろし

「あ~、私ってSの素質持ってるかもしてな~い。もんくんの私にすがるその表情が堪らなく可愛いて好き!もっと意地悪したくなっちゃう!」

「あ~ リカさん…  僕も堪らないです… リカさんの虜になっちゃう…」

「フフ… もっともっと意地悪してあげようか~? って、でも、もうホントに時間なくなっちゃうわ。しょうがない、許してあげるから、出してごらん。」


やっとリカさんの許しが出て、僕はパンツを太股まで下ろした。
下ろすとき、オチンチンがパンツのゴムに引っかかり、その反動で跳ね返って外に現れた。

「お~!元気!元気!」


「あ…恥ずかしい…」


「やっぱり大きいね~!私に入れたい?」

「う…うん!」

「そっか~!でも、入れれないよ~。どうしよっか?」

「もう我慢出来ないよ~」

「もしかして、私に手伝って欲しいとか思ってる?私、手でするのとかって、それほど得意じゃないから駄目よ。」

「……」

「そうだ、自分でやってごらんよ。ね!み・せ・て♪」

「え………うん……」



僕はリカさんに従い、オチンチンを握りしめてオナニーを始めた。


「男の人のオナニーって初めて見る~。すごい!エロいわ~」

「あ…あ…」

「ほら、足舐めさせてあげるから、舐めながらオナってみて!」


僕はリカさんの足に舌を這わせながら、激しく手を動かした。




「もんくん、すっごい、情けない格好だよ~。まさに変態ね(笑)」



まさに、その変態的な恥ずかしい自分の状況に僕は興奮した。
そして、あっという間に僕は射精感を感じた…


「あ…イク…」


リカさんは笑みのまま黙って僕の顔の見下ろしていた。





そして、そろそろ本当に出そうになってきて


「あ… イク……  イクイク……  あ…もう駄目…イッちゃう…イクイクイク… 」

「ダメ!ストップよ!手を止めて!早く!」


僕は射精寸前で手を止めた…

「あ……  ああああ……」

オチンチンは空中で虚しくビクンビクンと脈打ったが、射精にまでは至らなかった。


「お~!もう本当に出る寸前だね~!オチンチン、今にも破裂しそうになってる♪」


「イキた~い?」


「う、うん!!イキたいよ~!」



リカさんは、すごく楽しそうに黙って僕を見下ろしていた…




25歳頃です。


ツーショットでリカという、3歳年上の女性と知り合いました。

知り合ったのは少しSMチックな内容の番組だった。



「SMしたことなんてないんだけど、ちょっと興味あって…」
会話の始まりはそんな感じでした。


「僕だって、そんな経験ないですよ~」
「君は何がしたいの?」
自分の願望や妄想に描いていることをいろいろと彼女に伝えました。



「足舐めたいの?楽しそ~♪私、足舐められたことない!私の足舐めてくれる?」
「はい!もちろんです!」
そんな感じの会話をしてたかな。
エロ系の話しも盛り上がったんだけど、普通の話しも結構気が合いました。
気付いたら、友達のようになってました。



それから何度か電話で話しているうちに、とうとう会うことになりました。




当日…僕は車で待ち合わせ場所に向かいました。


しばらくすると、白のブラウスに黒のタイトスカートの綺麗系の女性がやって来ました。


「もんくん?」
「はい、リカさんですね?」


僕はリカさんを見てびっくりしてました。
とっても綺麗な人だったんです。
スタイルも良く、髪型は顎くらいまでのストレートで大人っぽい感じだった。
既婚者で子供が一人いるとのことだったけど、全然、そんな風には見えなかった。


旦那さんとはセックスレスで、楽しいことや刺激のあることに飢えてるとのことだった。
僕に対しては『足を舐めさせたい!奉仕させたい!』って事に興味津々だった。


「はじめまして~!」
「はじめまして。私で大丈夫?」
「もちろんですよ!僕の方こそ大丈夫ですか?」
「うん、全然OKよ!可愛いじゃない♪」



そして二人で車を走らせ始めた。



初めて会っていきなりホテルかな~と思ったけど、車を途中の喫茶店に停めてお茶をすることになった。
店員に案内され向かい合って座った。


電話と同じように普通に会話で盛り上がることが出来た。
時間を忘れて会話をしていた。



そのうち…会話が例の方向になっていった。
お互いの性の遍歴とか、性癖とか…
僕の話にリカさんは興味津々に聞いていた。

リカさんは気持ちが高ぶって来たようで、興奮して顔が微かに赤らんで来ていたようだった。


僕もエッチな話しをしているせいで、平静を装ってはいたがズボンの中は激しく勃起していた。



そして…



机の下からリカさんが足を延ばして僕の足に絡めて来た。


「この足…どう?」
「どうって、すごい綺麗です…」


僕が照れながら返事をすると
「じゃあ、ココはどうなってるんかな?」


リカさんの足先が僕のオチンチンをズボンの上からツンツンと刺激した。



「フフフ…こんなトコで勃起しちゃってるなんて…イヤらしい…」




「あ………」



「そんな顔して、声まで出しちゃったら、周りにバレちゃうわよ」


そう言いながら、リカさんはさらに力を込めて足の裏で僕のオチンチンを押しつけて来た。

「だ~い好きな足に踏まれて嬉しそうね~」



「はぁ………あ……」


「イヤらしい顔になってるわよ~」


「あ……だって……」


「だって何?」


「ガマンできないよ…」


「どうガマンできないのよ~?」


「な……舐めたい……です……」


「ハハハ…舐めたいんだ~。やっぱ変わってるよね(笑)」


確かにこの状況で舐めたいと思ってしまうのは普通とは違う感覚なのかもしれない。

やっぱMなのかな~などと思いました。


「もうガマンできない?舐めたい?」

「あ…はい…」


「じゃあ、出よっか」



ズボンの前をパンパンにしたまま僕は立ち上がった。

もうバレバレだった…

何人かには見られたかもしれなかった。


そうやって、店を後にした…






「じゃあ、始めましょうか~」
と、彼女がニヤッという表情をして言った。



「あ…お願いします」


僕はベットで仰向けになるように言われた。
バスタオルに隠されたオチンチンは当然のようにビンビンで、バスタオルにテントを張っていた。


それを見た彼女は

「元気ですね~♪」

と言って笑顔を見せてくれた。

今まで行ったヘルスでは、こんなもの見慣れてると言わないばかりに素っ気なくリアクションのない事が多かったので、彼女の笑顔の反応は恥ずかしさで興奮したので嬉しかった。




彼女は僕に覆い被さり、キスをしてきた。

ヘルスの子とキスをするのは、やっぱり他の男の人のオチンチンをくわえた後かもしれないと思うので抵抗があったんだけど、彼女のキスは何だか迫られたキスのようで興奮した。




やがて彼女の舌は僕の唇から離れ、ゆっくりと首筋から乳首に移った。


「は~あ…」

僕は小さな声で反応してしまった。


どうも以前の直子さんとのプレイから僕は敏感な体となっており、自然と声が漏れてしまうようになっていたみたいです。

彼女は乳首を吸いながら笑顔を出していた。

その笑顔が僕をさらに興奮させた。




彼女の唇が僕の体から離れると、僕の足の間に移動して座った。

そして彼女の手が太股からゆっくりとさすりながら上がってきた。

僕を優しい笑顔で見下ろしながらゆっくりとバスタオルの中に手を入れて、そしてビンビンのオチンチンを柔らかく握りしめた。



「は~あ…」
「すっごく固いですよ~!出したくて堪らないって感じかな?キャハハ…」




彼女はオチンチンから手を離すと、バスタオルを取った。
そして薄い手袋を右手にはめて、ローションをその手に出した。




「じゃあ、ゆっくり行きますね~」



「あ…はい…」



彼女の手がゆっくりと僕のアナルへと近づいた。


そして、アナルの周辺から中心に向けて優しく揉みほぐした。




「力を抜いてリラックスしてくださいね!」





「………はい」


「そしたら、すっごく気持ち良くなりますからね~。」


そして…指先を少しだけアナルに入れた。


「あ!!!」

「だめですよ~力抜いて~」



「あ…は、はい…」

「どうですか~?」




「あ…気持ちいい…です」

「全然大丈夫?」



「うん…大丈夫…」


「じゃあ、ゆっくりと入れて行きますから、絶対に力を入れないでくださいね~」





そして初めてのアナルへのプレイが始まった…